境目
じめじめと湿気が肌に張り付く。身体がだるく、眠いのかな?と思ったら眠たかった。ずっと寝てたいと思っても、実際ずっと寝てる渦中にいたら起きたいと思う。欲求は底がある。しかしまた別の欲求が発生する。何かと求めて、飽きて求めて、求めて、それが人生なのだろうか。なのだ、老化。おパンツ仮面大統領。善処善処善処。気付けばレム睡眠とノンレム睡眠を我々は使い分けている訳で、分けてねえよ。ただ目の前にある丸っこい大きな睡眠を、人々は区分することにしたんよ。何事も別れていることにハラハラどきどきしてしまいそうになるけれど、実際は別れてないんよ。おパンツ仮面大統領が、それに準ずる存在が、やれそれと仕分けてるんよ。境界をつくることによって何かが都合よくなっていくのだけど、誰かが泣いている。それはピカチューとかエテモンキーなのかもしれない。そしてやはり眠い。
閲覧ありがとうございます。サポートなんてして頂いた日にはサンバを踊ろうかと思います。