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2023年の挑戦!フットケアサービスを取り入れる特養を増やす

1月3日。

明けましておめでとうございます。

2020年から始まったコロナ騒動も、3年になりました。

コロナを理由に、挑戦から逃げてきた自分がいることを自覚しています。

立ち止まっていた3年間でした。

11月にスタッフミーティングをしました。スタッフそれぞれの近況報告を聞いていたら、みんな目標に向かって前進していました。

素直に「すごい」と、感動しました。尊敬もしました。応援もしようと思いました。

そんな皆んなと会って、私もいつまでも立ち止まっているわけにはいかない!

そう思った年末年始でした。

そこで私の2023年に頑張りたいことを、忘れないように書いておこうと思います。

自費サービスNG???特養でもフットケアサービスを提供する

私の新たな挑戦です。

自費サービスが受け入れられにくい「特別養護老人ホーム」で、訪問フットケアを自費サービスとして提供してもらえる施設を開拓する!

実は、すでに長いお付き合いになる横浜の特養があります。

緊急事態宣言後に中断もありましたが、早々に再開くださいました。

そして、さらに昨年は利用者が急増しました。

これは私の大きな自信になりました。

特養で自費サービスである、フットケアの提供は難しい・・との、私の思い込みのストッパーを外してもらえました。

どんな形態の施設でも、フットケアへの理解があれば始められることを教えてもらえました。

この貴重な経験を活かして、2023年は特養を運営している法人とのお付き合いを増やしたいです。

自費サービスを始めるメリット

フットケアは足爪のお手入れが主な内容です。

足爪カットと聞いても、足爪に変形のない方はピンとこないかもしれません。

介護スタッフや、高齢の家族を介護している方でしたら、すぐに頭に浮かぶと思いますが、高齢者の足爪は時間もかかり技術も必要です。

変形が激しく、進んでいる方が多いからです。

どうにもできずに、放置されている方も多いのではないでしょうか?

ですが足爪のケアは、心身の健康のために大切なケアなのです。

そこで、私たちプロに任せてもらえることで、ご本人や介護者のストレスの軽減になります。

フットケアサービス開始まで

まず、何から始める?

2023年の目標が決まりました。

何から始めたら良いのか考えています。

お付き合いのある特養を運営している法人に、ご紹介をお願いしてみます。

昨年の秋にお問合せのあった特養へ、再度アプローチをしてみます。

まずは種を蒔きます。


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