「かんがえる」 宮崎太一
あけましておめでとうございます。今回亜細亜大学サッカー部のnoteを担当させてもらいます。亜細亜大学経済学部経営学科2年、福岡県出身の宮崎太一(九州国際大学付属高校)です。自分は文章を考えるのが苦手なので、変な日本語になっていると思いますが、最後までお付き合いいただけると幸いです。
自分は、足も遅く、身体も弱く、技術もありません。自分が人より少し優れていることといえば、スタミナが少しあるくらいです。そんな自分が少しでもチームに貢献するためにいつも心がけていることがあります。それは、常に考えながら、全ての動きに意味を持たせながらプレーすることです。
サッカーの中で考えることは沢山あります。
どういう風に動けばこのスペースが空けて、味方がフリーでプレイできるか、このスペースに走れば相手のディフェンスは面倒くさいだろうな、今このタイミングでプレッシングすれば相手は困るだろう、ドリブルが得意な味方であれば、近づくと敵を連れて行くことになるから、離れて1対1で勝負させよう、など他にも考えることは山ほどあります。その全てに共通して言えるのが、敵味方問わず、その選手の気持ちを考えることです。
日常生活とサッカーはつながっているとよく言われますが、自分は相手の気持ちを考えて生活するというのが1番サッカーに直結していると感じます。なのでそういう面で言えば、寮生活のおかげで自分はサッカー選手として少し成長できたと思います。寮生活では、もちろん自分の家のようには生活できません。相手の気持ちを考え、それが自分にとって嫌なことでもその気持ちを押し殺して気を使い生活しなければならないので、寮生活は、自分を人として、サッカー選手として成長させるとても良い場所だと感じています。
今の良い環境を最大限利用して、日常生活から相手の気持ちを考え、気遣い、人として、サッカー選手として成長して亜細亜大学サッカー部に少しでも貢献できるように頑張っていきたいです。
よくわかんない文章ですが最後まで読んでくれた方は、ありがとうございました。
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