「最後の一年」 松井裕
今回noteを担当させていただきます法学部法律学科の松井裕です。ポジションはGKをしています。
先に言っておきますがかなり文を書くことが苦手です。そこも注目して見てくれると楽しめると思います!
もし自分の寿命がわかるようになったら皆さんならどうしますか?
人は自分が死ぬのがいつなのか、そんなことはもちろんわかりません。自分の寿命がわかるようになったら人は今より幸せになる人も多くなる気がします。なぜなら、自分が死ぬまでにやりたいことを計画的に行える。逆に無気力になってしまう人もいるかもしれません。終わりが見えないからこそ時間が有限であることに中々気づかない刺激的ではない日々、記憶に残らない毎日同じような生活ができているのかもしれません。今みんなが毎日していることは自分の死期がわかってもしていることですか?
自分はサッカーを年少の時からやってました。その時は自分はサッカーが嫌いで親に無理やり連れていかれて、毎日幼稚園が終われば練習でサッカーが行くのが嫌で、先生に泣きながら抱きついてました。そうするとコーチが迎えに来るんです、早く行くぞ!って、もうその時は大号泣です。
ある時、自分のちっぽけな脳で気づいたんです。家から幼稚園まで行くのに、練習着などを持っていかなければサッカーに行かなくていいと。そこで自分がした行動は家を出る前に全部用具を押入れの隅っこに隠したんです!そんなことしたら幼稚園行く前に親が必死で探すんです。自分は見つからないでくれと必死に願っていました。でも最終的には見つかってしまうんですよね。そのぐらい自分はサッカーが嫌いだったんです!
でも今になってはサッカーを続けていて、良かったと思います。あの時辞めていたら今こんなに楽しい生活を送れていなかったと!
「人は苦しい試練に必ずぶつかる」と思います。
その時に良い答えを見つければいい!ってみんな言うと思います。
でも自分は好きなことやって、今やってることが正解など、その場では考えていません。
「全て直感です!間違ってたら怒られてそこで気づけばいい!そうすれば自分がしたい事を100%達成できるから!」
そう思いませんか?やらないで後悔するよりやってから後悔した方がいいじゃないですか!
そんな話は置いといて!新チームになり雰囲気もいい状態で毎日練習しています。今年の目標は関東リーグに行くこと!
あの時やっとけばよかったなんて後悔するのは嫌だし、後悔しないためにも日々の練習が大切だと思います。いつ死ぬか分からないからこそ今やってることを全力で楽しんで、いっぱい失敗して関東リーグに行くために「全力疾走」していきましょう!
今年最後のnoteがこんなものですみません。長々とここまで読んでいただいた方本当にありがとうございます!
~Hiro Matsui~
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