「苦楽。」 長渡彗汰

「苦楽。」
皆さん初めまして。
亜細亜大学体育会サッカー部です。
亜細亜大学体育会サッカー部は、noteを通じて、様々な思い、熱意などを自チームだけではなく、普段支えてくださっている家族、応援していた抱いている方々、OBなどに伝えたいと思いnoteを始めました。

きっとここから亜細亜大学サッカー部の熱い思いが伝わると思うので、是非見ていただきたいです。


そして、亜細亜大学サッカー部の始めてのnoteを担当させていただきます。副キャプテンを務めさせていただいてます。3年の長渡彗汰(帝京長岡高校)です。

拙い文章になるかと思いますが、最後まで見ていただけたら嬉しいです。

「練習で楽するから試合で苦しんだろ。練習で苦しい思いして試合でいい思いしようぜ。」

この言葉は高校時代の監督がよく口にしてた。
これってサッカーだけではなく、勉強に置き換えたってそうだと思う。テストの前日だけ勉強したって、常にコツコツやってるやつには勝てない。
勝てたとしても、勝ちづけることはできない。
つまり、こういう事なんだと思う。

普段の積み重なりが、結果に繋がる。だからこそ、嫌になる程言っていたんだと思う。
僕が考える苦しい思いというのは、100%で全力で常に練習に取り組む事だと思う。その中で自分の課題、チームの課題に向き合う事だと思う。
これってできているように見えてできてない人の方が明らかに多いと思います。
毎日100%で練習に励むやつと、90%で練習に励むやつ。確かに、目先では差はさほどない。しかし、長いプロセスを考えた時に明らかに差が開く。多分天と地との差まで開くだろう。
だからこそ、苦しい思いをするべきだし、僕は、進んで苦しい思いをする。


亜細亜はそれができているのか。
去年負け越していたのは練習で少しでも楽をしてた自分達がいたからではないのか。
ほんの少しの差で負けたチームのほんの少し差は少しのように見えて、ものすごく離れている。
その差を埋めて目標である関東2部に上がるために、もっと練習で苦しい思いをしようぜ。
俺らならできる。


泣いても笑っても残りワンシーズン。
もう一度関東にいた亜細亜を取り戻そう。

上手くまとめられず読みにくかったとは思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも亜細亜大学体育会サッカー部の応援の方よろしくお願いします。