「頑張る時はいつも今」 勝間田凜々
皆さま、こんにちは。
3年マネージャーの勝間田凜々(かつまたりり)です。
拙い文章ではありますが御一読頂けると幸いです。
あと1年、とにかく楽しもう。
そう決めました。
高校までバレー部の選手という立場であったが、大学サッカー部の「マネージャー」という立場になりました。
正直なところ、自分の頑張りは結果には繋がりません。
いくら早くドリンクを作ろうと、
工夫を重ねながらSNS投稿しようと、
頑張って写真撮ろうと、
家とグラウンド往復で3時間かかろうと、、、(まあ挙げたらキリがないですが)
試合に勝てるわけではありません。
なんなら私が仕事をしなくても、ある程度部活としては問題ないと思います。
だからオフシーズンにはモチベーションがどん底まで落ちます。
もしかしたら私居なくてもいいんじゃないか。
今年もいっぱい負けたら嫌だな。とか
理由は明らかではないですが、実際同期のマネージャーは2人いなくなってしまいました。(そして遂には女子部員1人です)
ただこの出来事によって謎の負けず嫌いを発揮して今も続けられています。
(シーズン始まればモチベーションは徐々に上がっていくので問題ないです。)
私の役割でこのチームの一員になれているのか、
そう思うことは何度もありました。
試合中に皆んなの姿をカメラに収めているとき、1番近くで試合を見て、
点を決められたら自然と悔しがり、
点を決めたら1人でガッツポーズしたり、
ちゃんと勝ちたいって思てることが嬉しかった。
ただ私はチームの勝ちに貢献することはできません。
皆んなに託すしかない。
だから今言えることは
「頼んだぞ」
それだけです。
勝間田凜々
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ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。
まだまだ世の中は新型コロナの影響で望むような生活ができないのが現状です。
その中で私たち亜細亜大学体育会サッカー部が目標を達成するために活動を続けられていること、試合を行えていることはとても有難いことです。
その状況に感謝しながら、
恥じぬよう、誇れるよう、
活動して参りますので、
今後とも引き続き応援よろしくお願いします。
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