ベトナム 鈴木

ベトナムのホーチミンを拠点として、日系企業、中華系企業のベトナム進出を支援。 香港、中国浙江省で居住、日系統括会社を担当する、会計コンサルタント。 簿記1級、宅地建物取引士。中国語・英語対応可(ベトナム語学習中)。 趣味:中国系の歌を歌うこと(広東語・普通語)。

ベトナム 鈴木

ベトナムのホーチミンを拠点として、日系企業、中華系企業のベトナム進出を支援。 香港、中国浙江省で居住、日系統括会社を担当する、会計コンサルタント。 簿記1級、宅地建物取引士。中国語・英語対応可(ベトナム語学習中)。 趣味:中国系の歌を歌うこと(広東語・普通語)。

最近の記事

シノファーム(Sinopharm)、ベトナムのコロナ ワクチン接種は大丈夫?

ホーチミンに滞在の皆様へ向けて、ワクチン接種の情報をお送りします。 現在、私も帰国せず、ホーチミンで日系企業の不動産、会計まわりの支援を行っています。 最近の注目すべきニュースとして、ベトナムが2000万回の中国製ワクチン、シノファーム(Sinopharm)を購入するとの情報が流れました。 個人的に、香港、中国大陸とで生活、仕事をしていたため、他の日本人と比べて、抵抗感は少ない方ですが、それでも身体と直接触れる、ワクチンや食品などへは、中国の品質に恐れを感じてしまいます

    • 三条紅線、中国不動産バブル崩壊か。中国恒大集団の資金繰りを事例に

      8月下旬に発表された、中国恒大集団の中間決算(2021年1~6月)。 中間決算では、中国1位の中国恒大集団が資金繰りに奔走していること、社債の償還資金を確保するために、資産の早期売却を急いでいることが記載されていました。 しかし、報告書では、資産売却の不確実性が存在し、資産売却が実施できない場合には、投資家による訴訟リスクがあると、示されました。 香港で会計コンサルタントとして、上場会社を担当していた鈴木が、中国恒大集団に何が起きたのか。決算書、マーケットへの影響を詳し