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タイSIMその② 高速容量無制限eSIM編

SIMカードの価格は多少の差はあれど、大体どこで手に入れてもあまりかわりません。どこでどんなタイプを購入すべきか心配な場合は、旅先前にアマゾンでtrueかAISのSIMを買えば問題ないと思います。

接続もiPhoneやiPadなら挿すだけで自動に繋がります。wifiルータだと機種によっては設定が必要になり、最悪繋げられないかもしれません。

私がアマゾンで買うSIMカードはこちらです。
どちらもスワンナプーム空港に到着したら即使えました。
もちろんテザリングも可能です。

短期の観光ならこんなSIMカードで十分かもしれませんが、ノマドの方やタイでリモートワークをされる方は、高速で容量無制限が便利だと思います。

高速の5G回線だとどれくらい速いのか?例えばiPhoneで撮影した写真が瞬時にクラウドを通じてMacBookやiPadにも即同期できる感じです。もちろん、5Gのエリア、条件内での話ですが、低価格やツーリスト用のSIMとは別次元のスピードです。

この記事では、SIMカードでははく、eSIMで5G容量無制限を求める場合、私が利用した方法をお伝えします。

SIMカードではなくeSIMをオススメする理由は、一台のiPhoneで日本のキャリアを保持しつつ、タイのキャリアも利用したいからです。タイ滞在中でも一台のiPhoneから日本からの電話を受け取り、データ通信はタイのキャリアを使うためです。もちろんタイ用の電話番号も取得可能です。
また、テザリングも重要なオプション条件なので、そちらの確認も重要です。

いろんな方法があると思いますが私が利用した方法は下記になります。
1 バンコクの代理店で5G容量無制限を一年契約をする。
2 一ヶ月の滞在だったので、一ヶ月で解約する。

これらを代理店でお願いしました。
解約が絡む為、少々複雑になるので日本人スタッフのいるショップで手続きをしました。どことは宣伝はしませんが、とても親切な店員さんで、旅先で日本人が日系のお店を求めている状況をよく理解されていました。

なぜ、このような手順になったのか?私の知る限り、それでしかeSIM5G無制限が契約できなかったからです。値段もそれなりにします。確か月1700Bほどで手数料と契約月の日割りが発生した記憶です。もちろんですがテザリングのオプションは必須です。

当時は、、、とりわけコロナ禍とそれ以前は仕事がら高速回線が必須なことから、迷わず契約しましたが、現在は格安eSIM年間6000円くらいで15mbps月100GBを利用しています。どうしても高速回線が必要な場合は、どこかの施設を利用しています。

こちらの低速低額のeSIMの詳細につきまして、よろしければこちらの記事をご確認ください。


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