AsiaCoffeeTrip

コーヒーを巡るアジアの旅。 旅、コーヒー、ガジェット(車を含む)の記事を中心にアップしたいと思います。

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最近の記事

コマンダンテグラインダーの購入について

これまでにComandante Coffee Grinderを計5つほど購入してきた。国内だったり、海外からだったり。先日は、C60 Baracudaを海外から通販で購入した。 C40もC60も国内での購入は転売品以外では品薄で難しい。特にC60はこの記事を書いている24年4月の現時点では海外からも厳しい。 このグラインダーの一番ベストな購入方法は国内の正規代理店での購入だろう。私も2台のC40は、正規代理店の店頭で購入した。ただしそこは店頭販売でしか購入できず、遠方なの

    • タイのコーヒー文化 スペシャルティコーヒーへの道 ②バンコクでの存在

      バンコクを訪れると、スペシャルティコーヒー屋の多さ驚く。街がコンパクトで密度が高い分、余計そう感じるのかもしれない。 例えば、BTSのプロムポン駅やアソーク駅周辺だけでも徒歩圏内に数店舗は点在する。 そしてどこの店でもクオリティーは保たれており、価格もそこそこする。海外産の豆だとドリップで120〜160B(500〜650円)はあたりまえで、200B(800円)を超える店も珍しくない。最近はタイ産のスペシャルティコーヒーも出回っておりそちらは、海外産にくらべ気持ち安い場合があ

      • AppleのAirTagは、役立つのか? ①海外旅行編

        「見つける天才」 これは、AirTagのAppleの日本語サイトのキャッチ。 本家のUSサイトのキャッチは「Lose your knack for losing things.」 直訳すると「物を失う才能をなくしなさい。」 コピーが面白い!で、使い勝手は? 私は、AirTag4つを運用しいてる。 家のキー、財布、車のキー、自転車。 すべて、紛失防止というより手元に見つからないとき、どこにあるのか探すため。 このデバイスを利用する上で注意する点。 このデバイスは、基本的

        • タイのコーヒー文化 スペシャルティコーヒーへの道 ①甘い食文化

          タイのアイスコーヒーは凄く甘い。売られている飲み物が全般に甘い。水以外すべてが甘いとは言えないまでも、ついこの前までペットボトルの日本茶ですら甘かった。タイ語はできなくても、甘くないドリンクの注文の仕方を覚えた人も多いのでは? なぜ、こんな甘党の国でスペシャルティコーヒーがこんなに広まったのか? 南へ行くほど料理が甘くなる現象は、日本でも同じで九州の醤油は甘いし、味噌も甘い。 人は暑いと甘いものを欲する。暑いとカロリーを消費する為の生理現象かもしれないけど、そもそも南で

          タイSIMその② 高速容量無制限eSIM編

          SIMカードの価格は多少の差はあれど、大体どこで手に入れてもあまりかわりません。どこでどんなタイプを購入すべきか心配な場合は、旅先前にアマゾンでtrueかAISのSIMを買えば問題ないと思います。 接続もiPhoneやiPadなら挿すだけで自動に繋がります。wifiルータだと機種によっては設定が必要になり、最悪繋げられないかもしれません。 私がアマゾンで買うSIMカードはこちらです。 どちらもスワンナプーム空港に到着したら即使えました。 もちろんテザリングも可能です。

          タイSIMその② 高速容量無制限eSIM編

          タイSIMその① お得な現地キャリアのeSIMを使ってみよう。

          長いフライトを終えシートベルトサインが消え、まずやりたいこと。 それは、スマフォのチェックだと思います。 機内を見渡せば、タイ人や現地在住者が当たり前のように電波を捉えてる光景がなんとも羨ましいこと。 だからといってSIMカードの交換も、日本と現地用とスマフォを二台持ちするのも面倒です。 一応、私のセルラーモデルのiPadにはSIMカードが入っているので、到着後すぐにディザリングでwifiを使うことはできますが、あくまでサブです。 eSIM導入の最大のメリットは? 一台の

          タイSIMその① お得な現地キャリアのeSIMを使ってみよう。