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有害金属・必須ミネラルのお勉強 @まこちの本棚

まこちの本棚の第一弾は、有害金属、必須微量元素についての本を3冊紹介するよっ
これらは、神経や骨、筋肉の難病、リウマチなどの免疫異常による難病であったり、うつやパニック障害、ADHDなどとも関連が深い内容だから、興味がある人は是非読んでみてね!

1.「重金属」体内汚染の真実

主に、水銀、鉛、フッ素、ニッケル、カドミウムなどの有害金属について、食物の汚染状況や、関連する疾患について書かれていて、とてもよくまとまっているよ。
有害金属をデトックスする、キレート治療についてもしっかり書いてあるから、積極的にデトックスしたい人は読んでみるといいと思う。


2.毒だらけ 病気の9割はデトックスで防げる

できるだけ薬を使わない治療をめざして、様々な代替医療を取り入れてらっしゃる内山葉子先生の著書だよ。
有害金属に限らず、内分泌攪乱物質(いわゆる環境ホルモン)、ハロゲン(塩素、フッ素)、揮発性溶剤、電磁波、遺伝子組み換え食品、グリフォセート、人工甘味料、化学調味料、着色料、発色剤、リン酸塩、トランス脂肪酸、カビ(マイコトキシン)、ワクチン、化粧品など、網羅的に有害物質について書かれているから、広く学びたい人にはお奨めだよ!
内山葉子先生は、Dr.YokoチャンネルとしてYouTubeでも情報発信されてるから、本の内容が気になった方はYouTubeを見てみてもいいかもね!


3.たべなきゃ。危険!

こちらはADHDや自閉症などの発達障害の子たちが、実際に天然だしでミネラル摂取をすることで、症状が改善した実例を紹介しながら、ミネラルが不足しやすい日本の食事情について解説してくれてるよ。
特に、①水煮食品、②リン酸塩を含む加工食品、③精製油が増えたことで、普通に食べていたらミネラル不足になってしまうことや、いかにそれらの食品が溢れていて、ミネラルを含む食品が少ないかを知ることができて、まこちは驚愕だった。


4.おまけ

こちらも、うつやパニック障害、ADHDなどの精神疾患が食事で良くなることを実証されている藤川徳美先生のご著書だよっ
まこち的には、動物性タンパク質をしっかり摂った方がいいかどうかは、その人の体質によると思ってる。
体質に合わないと、悪玉菌ちゃんたちが、腸内で腐敗して、有害物質を生み出してしまうから。
体質は、波動測定器「メタトロン」で調べることができるよ。
肉食型なら、それでいいし、菜食型なら、玄米や蕎麦、雑穀などの穀物類や豆類からのタンパク質摂取の方が良いんじゃないかと思うよ。


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