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なぜ財務省デモをテレビは報じないのか?情報の流れを変える『シン流通』の可能性


なぜ、あれだけ熱気を帯びた財務省デモを、テレビはほとんど報じないのか。
SNS上では多くの人々が声を上げ、現場には確かに熱があった。


しかし、地上波のニュース番組では、ほとんど取り上げられることはなかった。
これにはいくつかの要因が考えられる。広告収入に依存するテレビ局は、スポンサーへの配慮を欠かせないという事情があるかもしれない。
また、視聴率を重視するあまり、世論を過度に煽らないように慎重な報道姿勢を取った可能性もある。
いずれにせよ、情報の流れが固定化され、一方通行のままである現状が見えてくる。

情報の流れは、発信者から受信者へという構造に支配されている。
情報の生産者と消費者という関係が、支配と依存の構造を生み、受け手は常に受け身のままだ。

テレビが報じないから、ネットの情報に飛びつき、偏った見方が広がっていく。
情報が閉じられ、固定化されているから、矛先が行き場を失い、感情的なムードに流されやすくなる。

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