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その場でジャンプ|2024年6月のふりかえり

連日
曇ったり雨が降ったりムシムシしたり、
「ようやく梅雨入りしたなぁ」と感じています。

紫陽花のきれいな色に癒されるこの頃。

この前お花屋さんに行ったら、
色々な紫陽花の種類があってびっくりしました。

てまりてまり (photoACより)


かわいい ⸜☺︎⸝




金沢が極まる UNISON SQUARE GARDEN × SHISHAMO


大好きなバンド同士の対バン!

https://shishamo.biz/news/detail/5190


SHISHAMOとユニゾンには、
個人的に深い繋がりがありまして。

SHISHAMOの曲を聴くきっかけになったのは、
数年前のユニゾンのラジオで、 Gt.&Vo.の斎藤さんが
「今注目しているギタボ」でSHISHAMOの朝子ちゃんを挙げていたこと。

ちょうどその頃、
研究室の先生の娘さんがSHISHAMOにハマっている
という話を聞いていて、余計に気になったのでした。

聴くようになって早4年。
元々ライブ熱は低めだったので、
今回の対バンがSHISHAMO初ライブ。


めちゃかっこよかった〜〜〜〜〜!

一発目からユニゾンの曲のカバーをしてくれて
それはそれは盛り上がったし、

YouTubeにも上がっていた曲と
偶然音楽プレイヤーに入れていたアルバムの曲をやってくれたから
結構ノリノリで楽しむことができたのもうれしかった。

いつかワンマンライブに行くぞ…!と決めました。


ユニゾン先輩は言わずもがな、とってもよかったです。

SHISHAMOはかわいい、女の子な曲が多くて、
ユニゾンはバチバチにかっこいい、ちょっと重めの曲が多くて、
両者の良さを堪能しつつバランス良く整った感じ。

ユニゾン先輩のアンコール前、本編最後には、
SHISHAMOがカバーした曲を「本家!」と言って演奏してくれて、
楽屋でSHISHAMOの3人が「きゃ〜!」ってなってたと思います。


次回のライブは、いよいよ武道館…!わくわくどきどき。
気持ちを整えていきます!



地域の方との関わり


現在、月2回地域の方が主催・スタッフになって
コミュニティ・カフェを実施しており、
わたしも少しだけお手伝いしています。

12時30分〜15時まで
和菓子+ドリンクのセットをご提供したり、
持ち帰りのお惣菜を販売したりするカフェで、

スタッフをしている方のお友だちがたくさん集まって、
いつもわいわいにぎやかな時間になっています。

「今日もたくさん来てくれてうれしいね〜」
というスタッフさんの言葉が、わたしもうれしい。


まちづくりに関心を持ったのは、
こういう地域コミュニティができるきっかけを
つくる人になりたいと思ったから。

だから、こうやって自主的に自分たちのやりたいことを
カフェという形でやってくれてることがうれしいし、
ありがたいことだなぁと、いつも思っています。


業務に差し支えるのと、
地域の方に「頼めばやってくれる便利屋」みたいに
思われないようにするために、

上からは基本的に「何もしない」スタンスを取るよう
言われているけれど、

看板にメニューを書くとか、
スタッフさんが接客している時にお菓子・ドリンクを届けるとか、
簡単なことはお手伝いしてます。

その時間の中でスタッフさんやお客さんと少しでも
コミュニケーションを取れるのが楽しいし、

同じ空間にいて、奥の部屋で事務作業をしてても
全然集中できないだろうし、

たぶん何もしなくても作ってくださるまかないも、
気負いなくいただける…というのもある。


地域の方に対してどういうスタンスでいるべきかは、
葛藤したり悩んだりすることがたくさんあって、
いまだに正解がよくわからない。

お互い心地よく付き合えるようなポジションには
どうやったら辿り着けるのだろう?

まだまだ試行錯誤中です。


とある日のスイーツセット
(抹茶羊羹とコーヒー)



クリエーターズマーケット vol.50


ポートメッセなごやで毎年2回開催される
『クリエーターズマーケット』に行ってきました!

今回は姉と一緒に。

姉妹で趣味が似ているのは、
きっとわたし自身が姉の影響を受けて育ったから…というのも
あると思います。


一番最初にいつもの如く☺︎
『こはらなつ』さんのブースに直行して、
写真も撮っていただきました〜!

なつさんのオリジナルキャラクターの
もちこともちおのTシャツを着て、
もちこバッグを持っていったので、

立ち寄ったブースで時々
「あ、こはらなつさんの!」と反応いただけて
うれしはずかしかったです。


そして今回、とっても素敵な出会いがありました…!

UNISON SQUARE GARDENのライブに着けていける
イヤリングを探していた時のこと。

公式グッズに、食パンとにんじんのグッズがあるので、

しょくぱんくん
https://unison-s-g.com/2021-2022/goods/ より
人参ふさお
https://unison-s-g.com/2021/goods/ より


そのモチーフのイヤリングを求めていたのですが
なかなか気に入ったものが見つからず…。

諦めかけていたその時!
とってもかわいいにんじんのイヤリングが目に留まり、
近づいてみると、他にもかわいいアクセサリーがいっぱい!

https://x.com/imo_craft515より
https://x.com/imo_craft515より


じっくり見ていると、作家さんご本人が
作品のこだわりや、植物の神秘について熱く語ってくださり、
それを聴くのがとっても楽しかったです。


一つ一つにユーモアが散りばめられていて、
作家さんのお話を聴いて思わず
チャノキとケシのリングも購入。

お茶の葉っぱ × ケシ(アヘン)
といえば…アヘン戦争!

2つのリングをつけることで
指の上で小さな戦争が起きるのです…!

ここぞという時に、
リングを2つ同時につけたいと思います。




撮影のこと


6月は2回撮影に行ってきました。


1回目は、大学の研究室の後輩ちゃん2人のフレンドフォト。

フレンドフォトは初めてだったけれど、
カップルとは違う可愛さがあって楽しかったです。

思った以上にサクサク撮影が進んでうれしかったものの、
見返してみると、明るさにかなり課題が…。
レタッチ(色味・明るさの調整)に手間取りました。

ポージング、距離感、背景処理、…
まだまだ改善点がたくさんっっっ!!!!!


2回目は、妹的存在の子のカップルフォト。

初めての場所だったけれど、
同じゼミ仲間が何度も撮影しているところだったので
撮影計画書づくりもロケハンもしやすかったです… 感謝。

この撮影ではストーリー性のあるカットに挑戦して、
難しさも楽しさも両方感じられました。


フレンドフォトのと違って明るさの調整はまだ良かったけれど、
撮影場所が広くて、撮影しきれなかったものも多く…!

レタッチに苦手意識を持ってしまったため、
作業がなかなか進まなかったのは猛省点…。

レタッチ、頑張らねば。



色々あって、撮影への自信をかなり無くしていた6月後半。
モチベーションが低下して、
どう上げていけばいいのかわからない状況でした。

ただ、その中でゼミの講師さんの撮影アシスタントをやって、
それが楽しかったし、
撮影する講師さんの姿は相変わらずかっこよかったです。

撮影データを見て「わぁ!」と驚くゲストさんの反応も
自分ごとのようにうれしく感じました。


この笑顔を見たくて、
何度見ても幸せが溢れるすてきな写真を届けたくて、
フォトグラファーになりたいと思った。

もう一度スタート地点に戻って、
初心を思い返して頑張りたいと思います。

フォトグラファーコースの満期は7月末。
ラストスパートで結果を出すぞー!



今月の作品


6月は珍しくたくさん映画を観ました。

元々映画は苦手意識があって

実写映画に残念な気持ちを抱いたり、
途中で飽きてしまったり、違和感を覚えたり、
情報処理が追いつかないまま観終わったり、

「映画そのもの」と「映画館で観ること」
両方に対するモヤモヤ点が合わさって
映画=苦手 になっていたなぁと自己分析。


今回、動画配信サービスを使って映画を観て

途中で止めて休憩したり調べたりできたし、
「えー!」とか「わー!」とか独り言を発散しながら視聴できて
映画を観ることへのハードルがぐぐっと下がりました。


6月に観た作品は、心動かされたものが多かったです。
印象に残ったものをかいつまんで記録します。


林檎とポラロイド

Xでオススメされていたのを偶然見つけ、
気になって視聴しました。

突然記憶を失った男性が
『新しい自分』というプログラムに参加して、
新しい思い出を作るためのミッションに挑戦していく…という話。

音があまりなくて、淡々と物語が進みます。
ちょっと不思議な、踏み込みきれないところが心地よい。

少しずつ感じていた「あれ?」というのが
最後に、静かに「なるほど!」に変わる瞬間があって、
そこから、「あれはこういうことか…」と考察が始まる。

観始めてから観終わるまで惹き込まれて、
観終わってからもしばらく余韻が残る、素敵な作品でした。

好みが似ている人たちにはぜひぜひ観てほしい!!!


恋は光

元乃木坂46の西野七瀬ちゃん(なぁちゃん)が出演していて
上映当時(2022年)にポスターを発見してから気になっていた作品。

「恋とは?」
について物語の中で色々と定義されていくのだけど、
なるほど…!と心が動いた瞬間がありました。

恋とは誰しもが語れるが誰しもが正しく語れないものである

という台詞にも、たしかに…と思いました。

色々な恋の形があって、恋愛感情があって、
恋に対する見方も違う。
身近であって、遠いもののようにも思う。

興味深いなぁと思いました。

なぁちゃんの演技もよかった…!
磨きがかかっていて感動していました。

途中で少し出演していた伊東蒼さんも
印象的な役者さんでした。個人的に好きな演技。

新たな出会いもあって、心に残る作品でした。



僕が愛したすべての君へ / 君を愛したひとりの僕へ

Instagramのとある投稿に、この映画の原作が
『おすすめの小説』で取り上げられていて
気になっていました。

読む順番によって読者の感情が変わる…という物語で

・僕が愛したすべての君へ
・君を愛したひとりの僕へ
・僕が君の名前を呼ぶから

の3作が出ています。

読む順番にお悩みの方へ。
個人的なおすすめは以下の4パターンです。

・僕→君→名前
幸せ→切ない→幸せ。刊行順。

・君→僕→名前
切ない→幸せ→幸せ。わかりやすい。

・名前→僕→君(僕→名前→君)
幸せ→幸せ→切ない。感情がぐちゃぐちゃになる。

どうぞお好きな順番でお楽しみください。

作者:乙野四方字さんのポストより


今回観たのは、当時同時上映された
『僕が愛したすべての君へ』
『君を愛したひとりの僕へ』の両方。

どっちから観るべきか口コミをチェックしたのに、
観始めてから逆だったことに気づき、
中断してもう一方を観たのですが、

2つの作品には交わる部分があるので、
半分観たことでなんとなく状況が把握できて、
意図せず良い視聴方法ができたなぁと思いました。


小説と違い、映画に関しては
『君愛』→『僕愛』で観た方が
エンディングが心地よく終わるように感じました。

『僕愛』の最後の方は、
とある登場人物に感情移入しすぎてボロ泣きでした。笑

う〜ん…もう一回観たい。



その他

全部感想を書くと長くなるので、
観たものをリストアップ。

〈 映画 〉
・劇場版 名探偵コナン 天国へのカウントダウン
・劇場版 名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)
・劇場版 名探偵コナン 世紀末の魔術師
・劇場版 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼
・劇場版 名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)
・劇場版 名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)
・劇場版 名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)
・あの頃、君を追いかけた
・まともじゃないのは君も一緒
・ドーナツもり
・ブルーサーマル
・夏へのトンネル、さよならの出口
・シン・仮面ライダー

〈 アニメ 〉
・恋と呼ぶには気持ち悪い

視聴順不同

コナンの映画多い…!笑
字幕もあるし、気軽に観られてお気に入りです。
昔の作品は非日常感があるから好きで、いっぱい観ました。

大好きな『ベイカー街の亡霊』『瞳の中の暗殺者』はまた後日。


あとの作品は、
好きな役者さん・声優さんが出ているからとか、
おすすめによく表示されるからという理由で観てみました。

『恋と呼ぶには気持ち悪い』の
オープニング曲がめっちゃ好みでした…!

『山田くんとLv999の恋をする』の『グラデーション』
『スキップとローファー』の『メロウ』
と似た、心地よい高揚感を持つ曲。好きな曲に出会えてうれしい。


7月は推しが出演するドラマを観たい…!!!
あとは春クールアニメを視聴したい。
バチェロレッテも観たい。

アマプラ様様です。




その場でジャンプ


ある日、「この6月を一言で表すと?」という問いをもらって
すぐに出たのが “その場でジャンプ” でした。

ライブにクリマ、楽しいことはいっぱいあって
撮影に行ったりアシスタントをしたりして
学びもいっぱいあったけれど、

それに見合った前進ができていない…
そんな状態でした。

15日の撮影後、
すぐに講師さんとのお話し合いができていなかったのも
「前進できてない」と自信喪失していった原因かも。

自分では分からない成長を、
誰かに諭してもらうのも大切だなぁと感じました。


前述の通り、7月末がコースの期限。

限られた時間の中で集中して頑張って、
7月のふり返りでちゃんと書き残したいと思います。


✊✊✊


まずは、
梅雨時の低気圧や高湿度に負けないよう
健康第一で。



7月も楽しく過ごせますように。
ふり返り、おしまい。

























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