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ぐるぐる渦巻く感情の中|2023年11月のふりかえり

秋晴れが心地よい1ヶ月でした。

夜は肌寒いけれど、
星がキレイに見えた時は心がはずみます。

夏の暑さで弱ってしまったモミジも、
紅く色づいてたくさんの人を楽しませてくれました。

そんな自然のあれこれに
日々エネルギーをもらっていました。


そんな11月の目次。



クリエーターさんとの出会い

半年に1回開催されるデザフェス。

今回は、色々なクリエーターさんの作品に出会うことを目的に
デザフェスに参加しました。

こはらなつさんも出展していたので、
最初と最後に挨拶してきました。

かわいい〜

Instagramでフォローしている方のブースにも。

わらびさんのシールを購入

たくさんのイラストレーター・クリエーターさんの作品を見て、

「自分もこの世界に入りたい」という気持ちと
「自分には辿り着けないかもしれない」という気持ちが
混ざっているなぁ〜…と。


もともと絵を描くのが好きだし、
発信もしてみたい!と思っていて。

改めて自分がどんな絵を描きたいか分析したところ、
描きたいものを描けるように色々学ぶことがあることに気づき、
発信までの道のりは長そうかも、と思いました。

ずっとこの想いは消えないだろうから、
行動あるのみだな、と思っています。

む。


Voicyフェス

『Voicy』というラジオアプリにて
10月末に開催された “声の祭典”、Voicyフェス。

イラストレーターのこはらなつさんが
フェスを激推ししていたので、今回初参加。


フェスの期間中、生放送で
Voicyパーソナリティさんや著名人の方が対談し、
11月30日までアーカイブを聞ける、というもの。

業種も人生背景も立場も違う人たちが
テーマに沿って、対話を通じて交流する様子に、
笑ったり感動したり内省したり…

耳も頭も心もフル稼働して、
聴き終わった後は毎回、ほどよく疲れていました。


期間中に全放送を聞くことはできなかったのですが、
総じてみなさんが、自分の人生を生きている方ばかりで、
とっても刺激をもらいました。

おすすめしてくださったなつさんに、改めて感謝です。


仕事のあれこれ

毎月末やっている、1ヶ月のふり返りコーチングにて、
先々月あたりから仕事のことをテーマに扱うことが続いていました。

わたしには任期があり、現在折り返し地点。
残り16ヶ月。

任期終了後のことを考えたり、
問われたりすることも増えてきました。

その中で葛藤がたくさんあって、
一旦の方向性が見えてきたのを上司に伝えたものの、
それに対する反応に、また葛藤。

伝えたことで変化していく部分もあると思うので、
言えてよかったです。

10月末のコーチングでは、
旅に出たい、
色々な地域でおこなわれている活動を現地で学びたい、

11月末のコーチングでは、
カフェをしたりイラストを描いたりグッズを作ったり、
サードプレイスのような空間を作ったりしたい、と出てきました。

現実的に、もっと細かく考えてみると、
お金・収入のことが課題になる。

自分のやりたいことをしながら生きていくために
何をしていけばいいのか。

もっともっと知見を広げていこうと思います。


今月の作品

先月に引き続き、

・葬送のフリーレン
・鴨乃橋ロンの禁断推理
・ウマ娘
・薬屋のひとりごと
・いちばんすきな花

は視聴中。
ドラマ2つは、後日アマプラで一気見する予定。

それぞれの放送日までの繋ぎも兼ねて
新たにいくつか観始めました。


ミギとダリ

一風変わったシュールでコミカルな物語を描く、
漫画家・佐野菜見さんの作品。

イラストとタイトルからして
「面白そう…!」とビビッときたけど、
予想以上の面白さでした。

双子のミギとダリが、
お母さんの命を奪った犯人を突き止めるべく、
“2人1役” を演じながら生きていくお話。

あまり社会のことを知らずに育ったからこその
斜め上の発想や解釈が面白くて、
さらにそれを真剣にやっている様子がかわいらしい。

ミギとダリ以外の登場人物も個性派ぞろいで、
よく思いつくなぁ…という展開ばかり。

オープニングやエンディング映像も凝っていて、
制作さんたちの熱量と愛を感じます。

これも今季放送中の作品なので、
少しずつ楽しんでいきます。


魔法使いの嫁

知り合いの方から漫画を借りて途中まで読んでいて、
アニメ1期も過去に見たことがあって、

現在2期をやっていることを知り、
1期から見直しました。

闇市場に自らを売りに出したチセが、
魔法使いのエリアスに買われて、
エリアスの弟子 兼 お嫁さんとして生きていく物語。

チセは生まれつき強い魔力があり、
魔物が見えるし魔物が寄ってきやすいので、
人間関係にはかなり不自由だった女の子。

そんな彼女が、魔法が当たり前に認知され、
同じように「見える」人たちと共に生きていく中で、
成長していく姿に胸打たれます。

また、チセの先生であるエリアスも、
チセと共に生きることで様々な感情に出会い、
少しずつ “人間” を理解していきます。

今季の学園編では、
チセのクラスメイトたちの葛藤も描かれていて、
共感・内省ポイントも散りばめられています。

かなり謎の多い作品で、
現在原作が休載中なので、この後の展開が気になりすぎる作品!

気長に待ちます。


ぐるぐる渦巻く感情の中

仕事のこと、プライベートのこと、
自分自身のこと、人間関係のこと、

向き合わなければならないことがたくさんあって、
ぐるぐる ぐるぐる、渦巻いています。

人生ってこういうものだよなぁ〜…なんて。

羽海野チカ『3月のライオン』

このシーンを、ふと思い出しました。


Voicyフェスに参加して、
これからもっと楽しく生きられるようにしていこうと思えたし、
自分と向き合っていこうと思いました。

アウトプット活動も色々していこうかと。

なにはともあれ、残り1ヶ月となった2023年、
無事に走り切っていこうと思います!


それでは、
12月もよき1ヶ月になりますように。
ふりかえり、おしまい。

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