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俳号どうしよう?

俳号について悩んでいます。令和6年12月現在、葦屋蛙城=あしやけいじょうとして投句しております。令和6年秋、吟行でご一緒の方から、蛙は“けい”の読みは無いと教えていただきました。調べると確かに、訓読みは、かえる、かわず、音読みは、あ、わ、としてあります。けいの読みは無いと知りました。もともと25年前に亡くなった父の俳号「蛙城」を使い「かえるしろ」として投句していました。読み方をなぜか「けいじょう」と認識しており、名字をつけるときに、葦屋蛙城(あしやけいじょう=あっしはかえるしろですみたいな感じです)にして現在に至ります。まだ3~4年の俳号ですが、変えようかどうしようか悩んでいます。

案1:今までの積み重ねもあるので、間違ったままで押し通す。

案2:蛙城のままで読み方を変える(けいじょうを、かえるしろ、あじょう、わじょう、のいずれかに変える)。

案3:蛙を鮭(こちらは“けい”の読みがあります)に変えて「けいじょう」の読みのままでいく。

案4:まったく違う俳号でやり直す。
 
私としては今の段階では案1を考えていますが、間違った読みのままというのも気持ちが悪い。また、案2も捨てがたい。皆様はどう思いますか?


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