芦屋港

福岡県にある芦屋港のアカウントです。レジャー港化を応援するとともに、町の人に話を聞く、伝える 「あ!48(芦屋)ストーリー」です。開業までに48個の物語をたどります。 フォロー・スキ・コメント嬉しいです!

芦屋港

福岡県にある芦屋港のアカウントです。レジャー港化を応援するとともに、町の人に話を聞く、伝える 「あ!48(芦屋)ストーリー」です。開業までに48個の物語をたどります。 フォロー・スキ・コメント嬉しいです!

マガジン

  • あ!48(芦屋)stories

    芦屋港レジャー効果に伴い、町内の飲食店を盛り上げたい!と取材する記事です。一人ひとりの思いを知り、つなげていく48個の物語です。

  • 芦屋港のいま

    芦屋港の様子を、写真とともにお届けします。

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#0 あ!48(芦屋)storiesを始めます!

福岡県芦屋町の「あ!48(芦屋)stories」は、芦屋港が展開するマガジンです。 賑わいを創出する拠点として、町での「巡る・食べる・買う」活動を促進していきます。その第一歩として、レジャー港化に携わる方々、町内事業者、町の方々一人ひとりにお話を聞き、その魅力を伝えていきます。 ( 芦屋港レジャー港化についてはこちら ) そもそも芦屋町とは? 福岡県北部にある海に面した町で、人口は約13,000人です。西に砂浜と東に岩場の海岸があり、航空自衛隊芦屋基地やボートレース芦屋な

    • #13 いらっしゃい!地元の鮮魚にこだわった、愛され居酒屋のすすめ

      店に入ると粋な提灯が並んで、1日の終わりに1杯飲みたくなるような雰囲気を醸し出す“九州男(くすお)”は、岩川竜二さんが経営する海鮮居酒屋です。カウンター内には生簀があり、その日に獲れた魚がたくさん泳いでいます。地元の鮮魚を生・焼き・揚げなど様々に提供する岩川さんに、気になる店名の由来、お店ができるまでの歩みと芦屋港の活用についてお聞きしました! Q お魚中心と聞きましたが、どんなお料理を提供していますか? 昔からお魚を食べること、調理することが好きで地元のお魚を使った料理

      • #12 「わっ!」こどもたちと一緒に、海での発見を楽しむ「海あそび舎」とは?

        芦屋町の景勝地「洞山」の近くで海を観察する人を発見・・・!近づいてみると、”海あそび舎”の八木澤潮音(やぎさわしおね)さんがニッコリ笑顔で迎えてくれました。「さぁ、海あそびを楽しみましょう!」青い海と空が似合う通称“しおねえ”に、海あそび舎の設立と、こども向けの海あそびプログラムのこと、芦屋港の活用アイディアなどをお聞きしました。 Q どんな海あそびプログラムを開催していますか? 親子で楽しめる生き物、漂着物の観察会を行っています。未就学児さん対象のうみのこクラブも人気で

        • #11 継いでみたら試練がたくさん! 芦屋町の赤しそを使った、唯一無二のお酒とは!?

          存在感のある看板に導かれる、“地酒とギフトの店「てのや」”をきりもりするのは、明治創業のお店を継いだ5代目の吉田英治(えいじ)さんです。芦屋町ブランド認定品の「芦屋赤しそ純米梅酒」をはじめとしたオリジナル商品や、酒蔵に何十年も通い続けて仕入れた銘柄など、品揃えが豊富です。休みの日も試飲会に行くほどお酒好きの吉田さんに、酒造業界や自分らしい店作り、芦屋港の活用についてお聞きしました! Q どんなお酒を取り扱っていますか? 酒どころ新潟をはじめとして全国各地から仕入れた、日本

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        • #13 いらっしゃい!地元の鮮魚にこだわった、愛され居酒屋のすすめ

        • #12 「わっ!」こどもたちと一緒に、海での発見を楽しむ「海あそび舎」とは?

        • #11 継いでみたら試練がたくさん! 芦屋町の赤しそを使った、唯一無二のお酒とは!?

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        • あ!48(芦屋)stories
          11本
        • 芦屋港のいま
          1本

        記事

          #10 「毎日食べたくなるパン」の秘密は、じっくり生み出す天然酵母にあった! 

          夏井が浜の道路沿いに、ログハウスがちょこんと佇んでいます。カランコロンとベルがなる扉を開けると、焼き立てパンの香りがふんわり漂い、果物や野菜の入ったころんとしたパンたちが並んでいます。店主の畑中美鈴(みすず)さんは、毎日食べたくなるパンをコンセプトに、2019年に“bell pan“(ベルパン)をオープンしました。なぜパン屋を始めたのか、一人で営業をする大変さと楽しさ、芦屋港の活用についてお聞きしました! Q 他店とは違う、パンのこだわりポイントはありますか? 季節の果物

          #10 「毎日食べたくなるパン」の秘密は、じっくり生み出す天然酵母にあった! 

          #9 ジュワっと脂がのった芦屋イワシみりん干しは、50年の積み重ねが生んだ安心の味

          芦屋港の近く、遠賀川沿いに店を構える“中西商店”では、芦屋町ブランド認定品である「芦屋イワシみりん干し」を作っています。“せっちゃん”の愛称で親しまれる中西さんが、どうして芦屋町でみりん干しを作り始めたのか、50年以上も作り続けてきた理由と、芦屋港の今後に期待することをお聞きしました! Q 芦屋イワシみりん干しは、どんな商品ですか? イワシを開き、みりんなどを混ぜた調味料の中に漬け込み、乾燥させた商品です。脂がのってとてもおいしいという声をいただきます。骨を取り、開いて漬

          #9 ジュワっと脂がのった芦屋イワシみりん干しは、50年の積み重ねが生んだ安心の味

          #8 これからの芦屋町のために、サワランとともに歩んでいく

          芦屋町で有名な魚「鰆(さわら)」と胡蝶蘭(こちょうらん)を掛け合わせたサワランは、“はなとバルーンの店 てぃーだ”の店主である山村朋代さん考案のキャラクターです。2024年の11月に1周年を迎えるサワランは、地域イベントに参加して皆と触れ合うのが大好きなキャラクターです。優しくて乙女なサワランがどうして生まれたのか、どんな活動をしているのか、その秘密を探るとともに、芦屋港活用のアイデアをお聞きしました! Q サワランはどうして誕生したのですか? 町のイベントである鰆(さわ

          #8 これからの芦屋町のために、サワランとともに歩んでいく

          #7 犬がいない生活は考えられない!生活も仕事も「ドッグファースト」で愛溢れるトリマー

          芦屋町の商店街の中にある“ DOG SALON&CAFE ARALE ”は、犬のトリミング・ケアなどを行うサロン・カフェです。店主の中西美穂さんは、歴17年のベテラントリマーで、このお店は今年で12年目を迎えます。9割がリピーターであるこのサロンは、犬と飼い主にとって憩いの場となっています。そんな素敵な空間を創った中西さんに、トリマーになった理由やドッグファーストの生活のこと、犬好きの視点で考える芦屋港の活用についてお聞きしました! Q どのようなトリミングを行っていますか

          #7 犬がいない生活は考えられない!生活も仕事も「ドッグファースト」で愛溢れるトリマー

          #6 プチリゾートへいらっしゃい!全室オーシャンビューで、リピーター続出のホテル

          海沿いの丘の上にある “マリンテラスあしや“ は、芦屋町の人気ホテルです。小野裕幸(ひろゆき)さんは芦屋町が大好き、ホテル業も大好きな支配人。小野さんはなぜ、芦屋町にやってきたのでしょうか?また、支配人としてどんなお仕事をしているのでしょうか?芦屋町の魅力や芦屋港のこれからについても、お聞きしました! Q 存在感がありますね、どんなホテルですか? 海を眺めておいしいお魚を食べる、いわば「プチリゾート」です!全室オーシャンビューで、和室・洋室・和洋室があり、食事付きの宿泊だ

          #6 プチリゾートへいらっしゃい!全室オーシャンビューで、リピーター続出のホテル

          #5 70年芦屋町を見守ってきたお店で、祖父・父の思いを受け継いでいく大将

          芦屋町の商店街を歩くと、紺と黄色の暖簾が目に入ります。 暖簾をくぐると、魚がずらりと並んだカウンター越しに大将が迎えてくれます。“味処 大丸” の3代目店主である宮崎大樹(ひろき)さんは、芦屋町で生まれ育った生粋の芦屋っ子です。そんな宮崎さんに、お店の成り立ちや人気のメニューなどをお聞きしました! Q お魚を扱う飲食店だとお聞きしましたが、どんなメニューを出していますか? 人気商品はイカ月見丼ですね。芦屋町ではイカがとれるので、そのイメージが強く、町外からイカを目当てに来

          #5 70年芦屋町を見守ってきたお店で、祖父・父の思いを受け継いでいく大将

          #4 3世代でつなぐ「おばあちゃんのお漬物」体にやさしい菊芋とマコモタケとは!?

          「おいしいお漬物があるよ」と聞きつけてやってきた株式会社NAOでは、中野菜穂(なお)さん・奨悟(しょうご)さん親子が迎えてくれました。菜穂さんはお漬物の食品卸・運送の会社を立ち上げ、息子の奨悟さんは祖母ひさえさんの指導のもと、お漬物づくりとマコモタケの畑仕事に挑戦しています。新たな挑戦を始めたお二人に、菊芋とマコモタケを扱うきっかけや畑仕事の様子をお聞きしました! Q どんな商品を扱っていますか? 菜穂さん:菊芋のお漬物とパウダーを販売しています。お漬物は白米と食べるのも

          #4 3世代でつなぐ「おばあちゃんのお漬物」体にやさしい菊芋とマコモタケとは!?

          #3片手で食べられるホットドッグには、スタッフやお客さん皆のアイディアがぎゅっと詰まっている!

          青々とした夏井ヶ浜の上に、カラフルなコンテナが並んでいます。 ” 夏井ヶ浜kitchenOTO ” はその真ん中にお店を構えるホットドッグ屋さんです。また、「ちょぼり工房」では木製雑貨への名入れをしています。青空に負けない、はつらつとした笑顔で迎えてくれたのは、店主の相馬絵梨香(そうまえりか)さん。実は4人の子どもを育てながらお店を営むパワフルママなのです!そんな相馬さんのお店に対する思いや、これから挑戦したいことなどをお聞きしました! Q どんなお店ですか? 夏井ヶ浜の

          #3片手で食べられるホットドッグには、スタッフやお客さん皆のアイディアがぎゅっと詰まっている!

          芦屋港のいま #1  

          福岡県の地方港湾である芦屋港は、遠賀郡や筑豊地域の物流港として位置付けられています。その芦屋港一体のレジャー港化をすすめています。 今は緑地(一部)の整備や、船を係留する場所であるボートパークを開業するために浚渫(しゅんせつ)工事(※)を行っており、今後も継続していきます。 (※)船の座礁を防ぐため、海底の砂を掘って一定の水深を保つための工事。 これからの芦屋港は、こんな姿を目指します。 ・ボートの係留をする ・釣りを楽しむ  ・プロムナードから海を眺めてゆったりする ・

          芦屋港のいま #1  

          #2グルテンフリーにこだわった、「ふわっしゅわ」「とろ~り」チーズケーキの秘密とは?

          芦屋町の商店街から1本細い道に入ると、ひらひら揺れる暖簾の奥から、ふんわりと甘い匂いが漂ってきます。「こんにちは」と声をかけるとあたたかく迎えてくれたご夫婦、野田茂生(しげお)さん・里実(さとみ)さん。“チーズケーキのyamagaya”はお二人の思いが詰まった、とっておきのお店です。人気のスフレチーズケーキが生まれた理由や、芦屋町・芦屋港への思いを聞いてきました。 Q お店のコンセプトや商品のこだわりを教えて下さい! 里実さん:小麦粉を使わないチーズケーキを作っています。

          #2グルテンフリーにこだわった、「ふわっしゅわ」「とろ~り」チーズケーキの秘密とは?

          #1「芦屋港」が町の拠点として、人が集い・つながる場所となってほしい!

          芦屋港レジャー港化に取り組む「芦屋港活性化推進室」のみなと準備室に所属する、磯村康志(いそむらやすし)さんと波多腰太(はたこしふとし)さん。お二人がなぜ芦屋町で今の仕事を始めたのか、どんな軸をもってこれまでの人生を歩んできたのかを聞いてきました! ※磯村さんは日本航空からの出向、波多腰さんは個人事業主として芦屋港のレジャー港化に取り組んでいます。 Q 芦屋町の第一印象と、その後は? 磯村さん:まず、やはり海がきれいという印象ですね。砂浜も磯もあり、ひとつの町でいろいろな

          #1「芦屋港」が町の拠点として、人が集い・つながる場所となってほしい!