シンガポールでSTAY@HOME 10月2日(月)通算1274日目 グリーン(DORSCON)232日目
シンガポールでは2023年2月13日に、病気のリスクを示す指標であるDORSCONが鳥インフルエンザ等と同じ緑に変更され、公共交通機関におけるマスクの着用義務が撤廃されました。以前の生活に戻ってきていることを日々実感していますが、WHOの明確な終息宣言はないままです。当地での様子を引き続き記していますので、お付き合いいただけますと幸いです。
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10月2日(月)通算1274日目 グリーン(DORSCON)232日目
昨日の記事で、コーヒーフロートとアフォガードを探し求めてスターバックスリザーブの店舗を渡り歩いた、という話を書いた。既に書いたように3つ目の店で無事に食べられたのだが、そのエリアが想像以上にお洒落な雰囲気になっていたことについて書いておきたい。
チャンギ空港とオーチャードの大体真ん中か、やや空港よりにあるパヤレバと呼ばれる地域で、訪れたスターバックスリザーブは、駅前のショッピングモールにあった。訪れた日は金曜の夜だったこともあってか、2棟のモールの間にある広場では、ギターの生演奏が披露されている。そのステージの周辺には料理もお酒も楽しめるおしゃれなバルが並んでおり、週末の夜を過ごすには最適とも呼べる場所だった。ちなみに母と私が入った店では、広場とは別の生演奏もあり、楽しい一時を過ごせた。
4月にあったイスラム教のイベントであるハリラヤは、この近くで開催されていた。ただ、恐らくシンガポールで暮らす人は、それ以上に周辺にある歓楽街の印象が強いと思う。私自身、今回遊びにいくまで近所ではないことも手伝って、立ち寄る理由を見出せないエリアだった。しかし、恐らくそのイメージを払拭するために、再開発をしているのだろう。私自身、また遊びにいきたいと思っている。
いつか元々の歴史を知らない人も増えて、おしゃれ地区としての名を馳せるのだと思う。ただ、現状では以前の姿を知っている人も多いので、パヤレバに行きたいと誰かに言う際は理由をきちんと話した方が良いかもしれない。
去年(2022年10月2日)の記事はこちら↓
一昨年(2021年10月2日)の記事はこちら↓
3年前(2020年10月2日)の記事はこちら↓
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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