シンガポールのマイナンバーカードとドラッグストア 8月20日(火)通算1596日目 グリーン(DORSCON)551日目
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8月20日(火)通算1596日目 グリーン(DORSCON)551日目
少し前に、近所のドラッグストアでセールがあった。急ぎで必要なものはなかったが、どうせ必要になりそうな物は追加しておきたい。母が買い物に行くとのことだったので、考えた結果、私は酔い止めをリクエストした。先日も情けないことに二日酔いでお世話になり、その後も数日は胃の調子が戻らずに服用していたことを考慮すると、手元にあった方が安心に思えたのだ。
私が使っている酔い止めは、薬剤師が居るときしか購入でいないタイプで、母が購入したい旨を伝えると、当地のマイナンバーカードの提示を求められる。ここまでは想定内だったのだが、薬剤師は母の購入履歴が見られるらしく「あなた、先日も違う店舗で酔い止めを購入していますよね? それはどうしたんですか?」と尋ねられたそうだ。正直に私が粗方飲んでしまったと伝えると、特にそれ以上は尋ねられなかったとのこと。追及が止まったのは嬉しいものの薬剤師に心配されるような薬の使い方にならないよう、注意して生活しなければと反省した。
それにしても、店側が当地のマイナンバーカードで母の購入履歴が見られるのは驚きだった。日本で最近保険証と合体させようという流れがあるらしいので、いつか似たようなシステムが構築されるのかもしれない。
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3年前(2021年8月20日)の記事はこちら↓
4年前(2020年8月20日)の記事はこちら↓
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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