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シンガポールでSTAY@HOME  5月12日(水)通算401日目 フェーズ3の136日目 (続フェーズ2?の5日目)

2020年の4月に開始されたロックダウンから、遂に最終段階であるフェーズ3に突入していましたが、感染者数や変異株があること等から、5月16日より外食ができなくなり、在宅勤務が基本に変更されました。家や街の中で感じたこと、その時のニュースに対する考えなどを書いていきます。短い文章ですが、引き続きお付き合いいただけますと幸いです。

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5月12日(水)通算401日目 フェーズ3の136日目 (続フェーズ2?の5日目)

 2つ上のフロアで実施されている工事の音が、やっぱり聞こえてくる。昨日は工事の内容が違っていたのか、静かで耳栓を使うことはなかったものの、今日は初日と同じ位にうるさい。いっそカフェにでも出かけて作業をしようかとも思った。しかし、とあるショッピングモール内のスターバックスに感染者が立ち寄っていたとして、休業になったというニュースを思い出してやめた。

 近所のカフェが危険という意味ではなく、感染者が居た場所を休業にすることが増えていることに、今までと対応の違いを感じるからだ。記憶違いでなければ、最近までは感染者が立ち寄っていたことを理由に店を一時休店することはなかったはずだ。今月始めに近所のスーパーが同じ理由で閉まっていたことを考えると、かつてと事情が異なっていると捉える方が自然だろう。

 変異株を含めて、感染対策として新しい情報はないが、外出に対して一層の注意が必要なことは分かる。ただ、店を閉める間に清掃するとしても、掃除までの間に訪れた人も居るはずだ。それを加味してもなお、清掃を続行する理由は何なのだろうか。当地のことだから、何か理由はあると推測するが、はっきりとした情報や理由が知りたいと思ってしまう。

参考文献
CNA「Starbucks at Plaza Singapura, LBC Express at Lucky Plaza added to list of places COVID-19 cases were at」(2021年5月12日17時33分閲覧)
https://www.channelnewsasia.com/news/singapore/covid-19-community-cases-places-list-lucky-plaza-starbucks-lbc-14787150

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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