シンガポールでSTAY@HOME 5月29日(月)通算1148日目 グリーン(DORSCON)106日目
シンガポールでは病気のリスクを示す指標であるDORSCONが鳥インフルエンザ等と同じ緑に変更され、公共交通機関ではマスクの着用義務が撤廃されました。以前の生活に戻ってきていることを日々実感していますが、WHOは収束宣言をしていません。当地での様子を引き続き記していますので、お付き合いいただけますと幸いです。
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5月29日(月)通算1148日目 グリーン(DORSCON)106日目
昨晩、突然母が「シャワーが壊れた!」と騒ぎ始めた。シンガポールでは1つの家にシャワーブースが2カ所設置されていることが多く、我が家ではそれぞれが使用している。そのため、母の方は良く知らない。「壊れた」が何を指しているのか分からないまま見に行くと、カランとシャワーの切り替えが上手くいかなくなっていた。日本の風呂だったらカランだけでも何とかなると思うが、シンガポールでは洗面器を普段使わないこともあってシャワーが壊れてしまうとどうしようもない。
前述の通り家に2つのシャワーブースがあるので、幸い風呂に入れないという事態にはならなかった。ただ、使いづらさはあるようで、母は近所のプロも買い物に来る工具屋に行くと息巻いていた。しかし、家の管理会社に連絡したところ、業者を呼ぶことを勧められたらしい。
確かに今まで経験したシャワーヘッドやシャワーホースのフックの取り付けよりも、ハードルが高そうに見える。加えて、水漏れするような事態になれば、シャワーが出来ない以上の大問題に発展しかねない。結局、管理会社のおすすめ通り、水回りや電気系統などの修理等をしてくれるハンディマンを呼ぶことになった。ちなみに日本では工務店と関係のある業者が来るのが一般的のようだが、当地のそれは工務店やホームセンターと提携はしていない。
新型コロナウイルスの流行も一時期よりは収まってはきたが、シャワーは感染予防の意味でも大切だ。早く解決できるといいなと思う。
去年(2022年5月29日)の記事はこちら↓
一昨年(2021年5月29日)の記事はこちら↓
3年前(2020年5月29日)の記事はこちら↓
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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