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シンガポールでSTAY@HOME 7月20日(木)通算1200日目 グリーン(DORSCON)158日目
シンガポールでは病気のリスクを示す指標であるDORSCONが鳥インフルエンザ等と同じ緑に変更され、公共交通機関ではマスクの着用義務が撤廃されました。以前の生活に戻ってきていることを日々実感していますが、WHOは収束宣言をしていません。当地での様子を引き続き記していますので、お付き合いいただけますと幸いです。
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7月20日(木)通算1200日目 グリーン(DORSCON)158日目
今日でシンガポールがロックダウンと同じようなサーキットブレーカーを発動させてから、数え間違えでなければ1200日となる。かなり以前の生活を取り戻せてきたとは思うものの、病院では従業員だけでなく患者もマスクが必須だったり、個人的に他人と不用意に距離が近いと離れたくなったりと、ここ数年で変わってしまったままの点もある。
既に何度も書いているとは思うが、サーキットブレーカーが始まった当初は、すぐに収まると思っていた。それが今ではかなり大勢の罹患を通り過ぎて、約3年をかけてマスクなしが再度基本になりつつある所に辿り着いた。当地で暮らしている人は、大なり小なりルール変更の影響を度々受けてきたが、その中でも医療従事者と飲食店従業員は大変だったと思う。詳しい内情は知らないものの、一時期と比べて業務がしやすくなっていることを願うばかりだ。
色々な物が以前の様相を呈している当地ではあるが、新型コロナワクチンの定期接種は推奨されている。注射だけで済むなら良いと思うものの、まだ終わりきっていないことを実感するのも、事実だ。日本でも分類上、インフルエンザと同じ5類になったが、まだ用心が必要な時期はどこであっても続くのだろう。
去年(2022年7月20日)の記事はこちら↓
一昨年(2021年7月20日)の記事はこちら↓
3年前(2020年7月20日)の記事はこちら↓
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。