スーパーで見つけた破格の国産牛 9月5日(木)通算1612日目 グリーン(DORSCON)567日目
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9月5日(木)通算1612日目 グリーン(DORSCON)567日目
我が家では、肉の用途によって購入する店を変えている。恐らく日本とシンガポールを問わず、こういった使い分けをする過程は少なくないだろう。個人的には牛ひき肉や煮込み用の肉はローカルスーパー、焼き肉等の肉の味わいを前面に出して楽しむものは日系スーパーを選びがちだ。
日系スーパーに行って必要なものをカゴに放り込んだ後、ふと肉のコーナーを見ると国産牛が1パックS$5(約550円)で売られていた。見間違いかと思って丹念に確認したが、間違いではないらしい。ちなみに国産牛の価格は一定ではないものの、高いと200gでS$40(約4,400円)になっていることもある。
S$5と表記されたパックに重さは書かれていなかったが、結構ずっしりとしており、300g位はありそうに思える。一体とこの部位だろうと思ってよく読んでみると「sinew(すじ)」とのこと。確かにすじ肉は他の部位に比べて安いが、それにしても破格だ。柔らかくするためにじっくりと調理するのは大変でも、後に待っている美味しさのことを考えたら十二分に買う価値がある。迷わずカゴに追加した。
うきうきで買って帰ったは良いが、まだ何にするかは決めかねている。焦らないでも良いように冷凍庫に回したので、決める所からじっくり作るつもりだ。
去年(2023年9月5日)の記事はこちら↓
一昨年(2022年9月5日)の記事はこちら↓
3年前(2021年9月5日)の記事はこちら↓
4年前(2020年9月5日)の記事はこちら↓
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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