シンガポールでSTAY@HOME 2月19日(日)通算1049日目 グリーン(DORSCON)7日目
シンガポールでは病気のリスクを示す指標であるDORSCONが鳥インフルエンザ等と同じ緑に変更され、公共交通機関ではマスクの着用義務が撤廃されました。以前の生活に戻ってきていることを日々実感していますが、WHOは収束宣言をしていません。当地での様子を引き続き記していますので、お付き合いいただけますと幸いです。
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2月19日(日)通算1049日目 グリーン(DORSCON)7日目
最近、母と次の帰国をいつにするか相談している。気候としては、基本的にシンガポールと同じような服装で過ごせる5、6月が丁度良い。加えて初夏であれば、洋服も夏服が買えるため他の時期よりも楽しみがあると言える。もちろん、桜を見たくて春に帰る人も居ると思うので、全員が同じ考えではないが、個人的には帰りたくなる季節だ。ただ、実際は予定等の関係で、そのタイミングに帰国できないことも多い。
今年も、いくつかの候補を挙げながら、母と日程を考えている。最も早い時期だと、4月より前も候補に出た。今からでは直前過ぎるのであまり気乗りしないものの、一応飛行機の料金をチェックする。値段を見ながら、ふと日本の入国時の手続きがどうなったのか気になった。
調べてみると、PCR検査が必須なのは去年と何も変わっていないらしい。シンガポールでは去年の帰国の時点でも不要だったので、今でも必要なのは少し面倒に感じてしまう。ちなみに当地では今年の2月13日に、公共交通機関でのマスク着用義務が撤廃されたのと同時に、入国に際してワクチン接種のチェックがなくなった。そのため現在は、出入国におけるコロナウイルス関連の規制は一切ない。
しかし、入国に際して1番分からないのは、登録の必要があるというVisit Japan Webだ。12月28日のお知らせに「質問票WEBの入力が不要になりました」とあるにもかかわらず、下にスクロールしていくと登録が必要といったことが書かれている。結局、何が不要になったのか一読しても分からないのだ。分からないからと放置すれば、入国できなくなる可能性があることを考えると、もう少し分かりやすく説明して欲しい。
ただ、4月に5類へ変更されたら、もう少し手続きが楽になるのではないかという期待はある。その意味でも、3月の帰国は見送りたいと思ってしまう。
参考文献
ICA「Entering Singapore」(2023年2月19日15時14分閲覧)
ICA | Entering Singapore
デジタル庁「Visit Japan Web」(2023年2月19日15時15分閲覧)
Visit Japan Webサービス|デジタル庁 (digital.go.jp)
去年(2022年2月19日)の記事はこちら↓
一昨年(2021年2月19日)の記事はこちら↓
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。