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消えていくビニール袋 9月14日(土)通算1620日目 グリーン(DORSCON)576日目

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9月14日(土)通算1620日目 グリーン(DORSCON)576日目

 少し前から、シンガポールのにある驚安の殿堂入りドン・キホーテに「9月でビニール袋の販売を終了します」といった内容のポスターが貼られている。個人的には忘れない限り、いつもエコバッグを持っているため、買い物自体が不便になることはない。ただ、有料でもビニール袋が入手できなくなってくると、どうやってゴミ捨てをしようかと思ってしまう。ちなみに当地のゴミ捨ては、ダストシュートに投げ込むか、1階のゴミ捨て場に随時置くようになっており、決まったゴミ出しの曜日はない。

 日本だと市町村が決めたビニール袋が販売されており、ゴミ出しの際にはそれを使うことが求められるが、当地にはそういったシステムがない。加えて、日本のダイソーでは取手のついたビニール袋が売られているのを見たことがあるものの、当地では見かけないのだ。

 現時点でビニール袋の販売終了を宣言しているのはドン・キホーテのみだが、今後他のスーパーも同様の措置を取る可能性はある。もしもその流れが主流となったとき、ゴミ捨てはどのように変化するのだろうか。環境を守るべく始まった制度だと思うが、ゴミ捨てのためにビニール袋を買うことになってしまったら本末転倒だ。ビニールを使わずにゴミ捨てをする何か良い策を、提示してほしい。
 

 
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。





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