シンガポールでSTAY@HOME 8月18日(金)通算1229日目 グリーン(DORSCON)187日目
シンガポールでは病気のリスクを示す指標であるDORSCONが鳥インフルエンザ等と同じ緑に変更され、公共交通機関ではマスクの着用義務が撤廃されました。以前の生活に戻ってきていることを日々実感していますが、WHOは収束宣言をしていません。当地での様子を引き続き記していますので、お付き合いいただけますと幸いです。
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8月18日(金)通算1229日目 グリーン(DORSCON)187日目
苦手なものの1つに、手書きの書類がある。字の綺麗さやバランスが崩れてしまう可能性への危惧もあるが、どちらかというと本当に書き損じてしまうことへの不安があるからだ。しかも、履歴書の志望動機のように大切な所で間違えたのなら、新しい紙に変えることも抵抗がないのに、私は大体出身校や下手をすると自分の名前でなぜか書き損じる有様だ。
先日も、友人に送った残暑見舞いに自宅住所を書いていたところ、間違えた。文面ではないため、修正ペンを使って上から書き直したが、かなりの年数同じ場所に住んでいてもこれか、と苦笑が禁じ得なかった。
重要ではない所に限ってミスをするのは、多分、山場が終わって気が抜けているからだと思う。ただ、普通は間違えないだろうことを考えると、やはり情けないのも事実だ。ちなみに、今回は違うが、下書きをしていても書き損じるので他に予防策がない。最近は、有難いことに履歴書も基本的にタイプ打ちで出力できるので、こういった間違いを犯す危険は減った。特にここ数年は、家から物理的に出ない日が続いたこともあり、多くのものがパソコンで用が済んでいた。しかし、先日の残暑見舞いのように、全く手書きがなくなった訳ではない。
近いうちに、とある資格の更新をするために、手書きで書類を書かなければならない。印刷すれば何枚でも複製できるため、書き損じても何とかなるが、できれば一発で終わらせたいものだ。
去年(2022年8月18日)の記事はこちら↓
一昨年(2021年8月18日)の記事はこちら↓
3年前(2020年8月18日)の記事はこちら↓
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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