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牛乳の濃度 2月16日(日)通算1770日目 グリーン(DORSCON)731日目

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2月16日(日)通算1770日目 グリーン(DORSCON)731日目

 先日、知人との会話で豆乳の話題が出た。なんでも、知人と私の両方が好きな銘柄が、ここ最近販売されていないらしい。豆乳は牛乳よりも足が早いため、献立を決めてから購入すりようにしており、しばらく遠ざかっていた。ただ、まさかその間に棚から消えるようなことになるとは思わなかった。そこから話は牛乳に移り、知人に「明治の赤い牛乳パック、買ったことある?」と、尋ねられた。なんでも、他の明治商品よりも味わいが濃厚らしい。知人はそのまま飲んでいるそうだが、見立てによるとミルクティーにしても美味しいだろうとのこと。早速、スーパーに買いに行ってみた。

 知人からの情報で、近所のスーパーにあると聞いていたものの、見た覚えがなく、向かう道中も半信半疑だった。牛乳コーナーに到着して、棚をチェックする。すると、目の高さ辺りの1番目につきやすい所に陳列されていた。気づいてみると、今まで無視できていたのが不思議なレベルだ。余談だが、いつも買う明治の低脂肪牛乳の方が、むしろ少し見劣りしそうな位置で販売されていた。

 購入して、早速ミルクティーにしてみる。いつもと同じ分量をの牛乳を注ぐと、少し紅茶が霞んでしまった。アッサムの濃いめのミルクティーをイメージしたのだが、母にも「紅茶が負けそう」と指摘される始末。確かに少し紅茶の入った牛乳といった印象で、個人的にも想像とは違っていた。どうやら、良い紅茶の塩梅があるように、牛乳の濃さで適正量が変化するようだ。今度、ミルクティーで牛乳の比較をやってみたい。


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3年前(2022年2月16日)の記事はこちら↓

4年前(2021年2月16日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。







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