マックグリドルの包み紙　2月27日（木）通算1781日目　グリーン（DORSCON）742日目

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2月27日（木）通算1781日目　グリーン（DORSCON）742日目

　日本では簡単に購入できるのに、シンガポールではなかなか手にできない物の1つに、マクドナルドで販売されている朝限定メニューのマックグリドルがある。以前は当地でも定番だったのだが、いつの頃からか期間限定になってしまい、いつでも食べられなくなってしまったのだ。個人的に朝マックでは1番好きなだけに、気づいたときはショックだった。

　今はまた丁度マックグリドルが販売されており、今日も食べた。甘いケーキとソーセージや卵の塩味のハーモニーを感じながら、この味だよなあと噛み締めながら齧る。あっという間に食べ終えて、包み紙を畳んでいると母が「ここに書かれているの、鏡文字になってない？」と尋ねてきた。折りかけていた紙を広げてみると、確かに鏡文字になっており、普通には読みづらい仕様だ。不思議に思ったが、包み紙を裏返して置いてその上でサンドイッチを作るクルーが、見やすいようにしてあるのだろう。

　ただ、包み方が分からない。紙には3種のグリドルが描かれており、具材によって出るイラストを使い分けているようなのだが、どうやったらうまくいくのかいくら考えても思い出せないのだ。少しの間マクドナルドの厨房に居たのに、すっかり忘れてしまったらしい。思い出すためにも、またグリドルを期間中に注文するつもりだ。

去年（2024年2月27日）の記事はこちら↓

一昨年（2023年2月27日）の記事はこちら↓

3年前（2022年2月27日）の記事はこちら↓

4年前（2021年2月27日）の記事はこちら↓

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