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きれいな文章とは何かなのか 1月22日(水)通算1745日目 グリーン(DORSCON)706日目

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1月22日(水)通算1745日目 グリーン(DORSCON)706日目

 文章を書いていると、構成としてどれが良いのか迷うことが、ままある。よく悩むのは「1つ目は○○〜、2つ目は○○〜」と、「つ目は○○〜、しかし○○という考える方をする2つ目が存在する」といった書き方だ。個人的に前者の方が分かりやすいとは思うものの、文章の美しさという意味では後者になりそうな気がしてしまう。

 しかし、美しさとはなんだろうか。伝わってこその文章だと断じるなら、美醜は二の次で良いはずだ。ただ、同じ形を繰り返すのもなんとなく芸がないように思えてしまう。その一方で、コミュニケーションとして成り立たないのなら、技巧として成立していないとも感じる。結局、どういった文章が目指すのに良いのか、4年近く記事を更新していても分からないのだ。

 考えてみれば、初めの頃は書き方に関して、あれこれと思いを巡らせることもあまりなかった。新型コロナ関連のニュースが日々更新されており、内容こそが大切だったからだ。一応コロナが収束に向かい、毎日更新する記事の内容も、感染症と無関係なものが増えた。今の悩みは、それに起因するのかもしれない。書き始めた発端を思えば、今の疑問は些細なものと言えそうだ。

 新型コロナ関連の話題をあまり耳にしなくなった今も、折角記事を更新しているのだ。良い機会なので、納得いく文章を追求したい。
 


去年(2024年1月22日)の記事はこちら↓

一昨年(2023年1月22日)の記事はこちら↓

3年前(2022年1月22日)の記事はこちら↓

4年前(2021年1月22日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。







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