ジュリア・ロバーツの #フェミ映画 とコロナ対策!
今年4月の岡本隆史の女性蔑視発言に対して、相方のやべっちが「結婚をして環境を変えた方がいい」という発言をしたことで、ジュリアロバーツのこちらのメッセージ画像に再び注目が集まっているようです。
この画像は、アメリカでもネット上で広く拡散されているものですが、実は、実際にジュリアロバーツがこのような発言をしたかどうかは定かではないのそうです。とはいえ、ジュリアロバーツは、まさにこのようなメッセージを発信している、3つの #フェミ映画 の主演女優を勤めています。
1995年〜2003年に作られた、懐かしい感じの映画です。たまには昔の名作映画も観てみよう!ということで、ご紹介します。
エリン・ブロコビッチ /Erin Brockovich
ジュリアロバーツ のオススメ フェミ映画 といえばこれ!
2度の離婚、3人の子を持つシングルマザー。無職、学歴なし、貯金なし。そんな彼女が、勇敢に大企業の環境汚染の実態を暴く、実話に基づくサクセスストーリー!観て、元気が出ること間違いなし。
モナリザ・スマイル /Mona Lisa Smile
50年代のアメリカ。保守的な有名女子校のアートの教師(ジュリア・ロバーツ)が、結婚だけが人生の目標かのように信じている女生徒たちに向け、女性にだっていろいろな生き方があること、自分の意思を大切にして生きることの価値を教える
愛に迷った時/Something To Talk About
夫の浮気を発見してしまったグレース。そのくらい、許してあげたら、という周囲からの意見を振り切って、幼い娘を連れて、自分の人生を新しく切り開く決心をします。1995年に作られたこの映画。90年代はじめのアメリカを感じさせる映画です。
ジュリアロバーツをはじめとした、アメリカのセレブのコロナ対策!
アメリカのセレブたちが、自分たちのSNSのアカウントを、一日、科学者たちに貸して、コロナウイルスについての科学的に正しい知識を科学者に直接発信してもらい広めようというプロジェクトです。
フォロワーの多いセレブのアカウントに着目するなんて、グッドアイデアですね!
科学者とセレブの、社会貢献コラボ、ぜひ日本にも広まるといいなと思いました。
記事:尾崎翠(明日少女隊)