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ケアがあってもオシャレや自分の好きを楽しむために
先日、福祉やケアに関わる方々とお話しする中で気づいたこと。
介護をする人がオシャレを楽しむことに対し、
「そんな余裕があるの?」という雰囲気や、
汚れてもいい動きやすさを重視する中で、
オシャレを諦めてしまうケアラーもいるのではと。
家族のためにケアをしていると好きなことをする後ろめたさも出てきます。
実は私自身も、オシャレが遠い存在だった時期があります。
短大生の頃、母のケアに追われていた私は、
アレルギーや体調不良も重なり、
お化粧や雑誌に載っているようなオシャレな洋服は憧れるだけで精一杯でした。
学校へ通う時間を逆算しながら、
洗濯機でガンガン洗える服ばかり選び、
手洗いが必要なオシャレ着の出番はほとんどありませんでした。
今思えば、20代の頃にしか楽しめない服やスタイルもあったのに、なんだかもったいなかったなと思います。
でも、当時は母が大変な中、自分が好きなことをすること自体に罪悪感がありました。
本当そんなことを気にする必要はなかったのかもしれないのに。
思い込んじゃったんです
ケアが大変なとき、自分だけ好きなことをするのが申し訳なく感じることはあることです
でも、お化粧やネイル、髪型や服装には「自分がこうなりたい」という思いが詰まっていますよね。
だからこそ私は、自分自身の経験を活かし、
「家族に後ろめたさを持たずに人生を楽しむ」
社会を目指しています。
起業したのにうまくいかない~
福祉事業所を立ち上げたて運営が困っている
などなど
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話すことで解決の糸口が見つかるかもしれません。
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