人に伝えるのってむずかしい
こんにちは、今日、友人でカナダにあるオタワ大学を首席で卒業した数学者のGOさんとミーティングしまた。
ミーティングの内容はnoteでどんなことの情報発信したらいいかと言う事です。
GOさんという人は数学者ですが、同時に人の話を聞く達人です。
一般的に人は自分の話を他人に聞かす事が大好きですが人の話を真剣に聞くのがとても苦手です。
家での奥さんとの会話を想像すると分かるかと思います(笑)
そんなGOさんに僕の話を小一時間聞いてもらって とても大きな“気づき”がありました。
それはGOさんに言われるまで気がつきませんでしたが
“僕の話が相手に伝わっているかどうか
確認してますか?”
と言う事です。
僕は当然伝わっているつもりで話していましたが 話が伝わるのはお互いが共通の認識を持っている場合で もし、共通の認識が無いならば、まず、共通の認識を互いに丁寧に構築しないといけないということ。
これって、めっちゃ、めんどくさいですよね。
パリに行ったこと無い人にセーヌ川の素敵さを写真も使わずに伝えろと言われてるようなことです。
こんな事を上手に伝えることが出来るのは恐らく、話のプロの人ぐらいじゃないでしょうか?
でも、こうやって認識を共有するのが難しいと分かっていながら
「なんで理解できへんねん?」 って思ってしまうのが人ですね、、、悲しいかな、、、
まあ、こんな感じでGOさんに僕の話を聞いてサポートをしてもらいながら 考えていること思っていることをこれからnoteに綴っていこうと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?