ユーモアのある暮らし
久しぶりの体調不良
子どもではなく私です。
第3子を出産した後
乳腺炎になったのが1年以上前
それ以来ぶりに薬を飲みました。
極力飲まないようにしているものの
さすがに子どもが3人揃っている休日となれば
致し方なし
一人寝ているわけにはいかない
旦那は休み関係なくバンバン仕事が入るので
頼れず
何が辛いって
ニコ(次女)は高熱でぐずっているし
サブロー(長男)は後追いをするお年頃
サブローは特に
常に追いかけてきて抱っこをせがみ
私を見失うと家中の扉をノックして回り
最終的に大泣き
だんだん私の余裕もなくなり
イライラしているという自覚がでてくる
でも
そんなことには気づかないんだサブローは
なんてったって1歳
ご飯を食べさせても
ミルクを飲ませても
おむつを替えても
おやつをあげても
それでもそれでも
あ"-、あ"-
と泣きながらついてくる息子に
ついに
「もー、なに?」
「なに!!」
と言ってしまった。
すると
小さな声で
「にわとり」
「り、り、」
「・・・」
「りす」
いっちゃん(長女)の声だった
(私の頭の中)
「・・・ ?」
「・・・!?」
ハッとしていっちゃんを見ると
「アハハハ!アハ~!」
と笑っていた。
ふっっ
と、力が抜けた。
サブローに言い放った
「なに」
に対して
いっちゃんは勝手に
一人で
しりとりをはじめたのでした
「はぁ?」
という若干のイライラを
こちらをチラッと見ながら「アハハ~」と笑う
いっちゃんのユーモアが飛び越え
こっちまで笑ってしまった
いつも余裕♪
なんてわけにはいかない
イライラすることも多いけれど
そんな時に
肩の力をふっと抜ける
そんなきっかけを与えてくれる存在に
とっても助けられています
今回はいっちゃんがきっかけをくれたけど
それがニコの時も
サブローの時もある
パパの時も、たまーにある
ありがとね♡♡♡