「#気候も危機」のハッシュタグとともにデジタル気候マーチを盛り上げよう
2019年9月20日(金)、日本を含む世界150カ国以上で、温暖化防止を求めて数百万もの人々が声を上げました。きっかけとなったのは2018年の夏、当時15歳だったグレタ・トゥーンベリさんが気候危機を訴えるために、毎週金曜日に学校を休んでスウェーデンの国会議事堂前で始めたストライキ「Fridays For Future」です。毎週金曜日に行うこの学校ストライキは、またたく間に世界中の若者たちの間に広がりました。そして2019年9月、世界のリーダーが集まるサミットを前に、若者だけ