アシタカ

我が名はアシタカ! 東の果てよりこの地へ来た! そなた達は、シシガミの森に住むと聞く古い神か?

アシタカ

我が名はアシタカ! 東の果てよりこの地へ来た! そなた達は、シシガミの森に住むと聞く古い神か?

最近の記事

この世の人は、悪口ばかり!

こんな時代だからストレスが溜まって、そりゃ愚痴も出るのかなとも思いつつ、人の悪口ばかり言ってる人が多すぎ。 本当に暇だよなぁ〜 とも思うし、 うんざりもする。 僕は人の悪口をほとんど言わない。 だけど別に偽善者という訳でもなく、悪口を言わないよう心掛けてる性格の良い人間でもない。 ただ、僕の父親がそうだから、僕も自然とそうなった。 大学時代に従兄弟とランチを食べていた時に従兄弟が僕に言った。 従兄弟︰「アシタカ。お前の親父はスゴイよな。」 アシタカ︰「ん?」

    • 幸せのおすそ分け

      朝、出勤すると部下が私のところ来てメモを渡してきました。 朝から何かと思えば、そのメモにはYouTube動画のアドレスが書いてあって、 「アシタカさん、この動画すごく面白いので見てください。」何の報告かと思えば・・・。 でも、面白いものを見つけたときに私に教えようと思ってくれたことは、とてもありがたいことです。 私ならそんなことするだろうか・・・。 と思いました。 後日、またその動画の話になった時、 「アシタカさんは、ちゃんと見てくれますよね。」 と、とても喜んでいて、

      • コロナ禍と政治家

        今、世界も日本もコロナで大変なことになっています。 ヤバいです。 ネズミ算式に感染者が増え、医療崩壊も目前です。 政府の政策があまりにも愚策であり、行動の遅いのは誰もが思っていることではないでしょうか。 「不要不急の外出を控えてください」 と言いながらの 「GoToトラベル」 の敢行。完全に 矛盾しています。 経済界からの圧力があったことは容易に察しが付くところですが、国が自腹を切ることをためらい消費者にお金を出させようとした愚策です。今日の蔓延を招いた責任の一端は政

        • 「三国志」を読もう!

          今、劇場では「新解釈 三國志」が上映されています。 私も観に行きたいのですが、コロナのこともあり躊躇しているところです。 主演の大泉洋さんが、「三国志ファンは見なくてもいい」みたいなことを言っていましたが、三国志を知っている人の方が楽しめるんじゃないかと思っています。変なこだわりがなければですが。 映画はまだ見ていない私ですが、三国志の小説は高校時代に読み漁りました。登場人物が2~300人出てくる膨大な小説(原作だと1000人以上)ですので、読破するのはハードルが高く、最

          今年もありがとうございました

           本日、仕事納めです。今年もありがとうございました。  最近、忙しさにかまけて記事をなかなか書けていませんでしたが、私が過去に書いた記事を他で取り上げていただいたり、ずっと前に書いた記事を読んでいただいた方もおられ、大変恐縮しております。  また、書く内容にまとまりは無いと思いますが、とりとめもないことを書いて行こうと思いますので、よろしくお願いいたします。  

          今年もありがとうございました

          そんなところに穴掘って!

           どこかで聞いた話ですが、  ある時、一人の子供とそのお母さんが近所の公園で遊んでいました。  子供は砂場で遊んでいて、お母さんはママ友とお喋りをしながら子供を見守っていました。そうしてるうちに、そのお母さんは子供を見て叱ります。 「そんなところに穴掘って!」  「砂場だから穴くらい掘ってもいいだろ!」とツッコみを入れたいところですが、それは置いといて、  その子供は、 「?????」  となります。  子供は何を怒られているのかわっていません・・・・。  なぜ、子

          そんなところに穴掘って!

          仕事は7割で!

          「仕事は7割で!」というのは、私の父の格言です。  一応、父はまだ生きていますが笑。  これは、  日常生活のうちの7割を仕事にかけろ!   という意味ではありません。  仕事には7割の力で臨め!   という意味です。  この父の話を聞いた時は、ちょっと驚きました。  父は、  仕事には全力を注げ!   とか  100%の力を出せ!  とか  いやもっと120%の力を出せ!  とか言うと思っていたからです。  それが7割だなんて笑。  「全力を注ぐな!」と

          仕事は7割で!

          本当に「偉い人」は何処にいる?

           本当に「偉い人」を見つけるのは、なかなか難しいものです。  この人、凄いなと思ってた人も付き合っているうちにメッキが剥がれたりするものです。私は男性については本能的に、この人は「うさん臭いな」と見抜けたりします。周りはまだ気づいてない早い段階で気づいていて、数年後にその人の不正がバレたり、お金を持ち逃げしたり、予想通りの展開になることが多々あります。残念な的中です。  でも、女性を見抜くのは苦手です笑。  女性は、  永遠の謎です笑  「偉い人」を見つけることは難しいの

          本当に「偉い人」は何処にいる?

          飛び出したい!

           この春先くらいから、なぜだかイライラする。  気分が乗らないし、滅入ってくる。  何でだろーと思っていました。  最近、スケジュール帳を見ていて、はたと気づいた。  コロナだ!  普段の私のスケジュール帳は、いつも真っ赤っか。  私は仕事が忙しい時ほどプライベートも充実させるタイプなので、空いてる日なんてありません。だから家でじっとしてることも、ほとんどありません。普通の人のスケジュールではないと思います。2ヵ月に1度、車のオイル交換が必要なほど動き回るんです笑。  そ

          飛び出したい!

          「満員電車」とオジサン

           「満員電車」とオジサンと言えば、何を連想するでしょうか?  女性から見たら「鬱陶しい」とか「オヤジ臭い」とかでしょうか?  私が一番に連想したは、やはり「痴漢」です笑。  これはオジサンから見たら、不名誉な印象です。大部分のオジサンたちは健全なんです。一部の不届き者のために迷惑を被っているのは、他ならぬ、オジサンたちなのです。オジサンが一番の被害者なのかも知れません笑。  オジサンたちは「痴漢」という冤罪を防ぐために、両手を挙げて電車に乗ったりします。  バンザイです

          「満員電車」とオジサン

          「半沢直樹」の黒崎がいる!

           ドラマ「半沢直樹」見ている方はご存じでしょうが、半沢は、金融庁の検査官の黒崎と度々対決します。見ているうちにお互いを認め合った好敵手にさえ見て来ます笑。  私も仕事がら、いろいろな行政などからの監査を受けることが多々あります。厚生労働省、厚生局、保健所、年金事務所、税務署、労基署などなど。  出来れば避けて通りたい仕事です笑。  ある日の社会保険関係の監査の時のこと  社会保険事務の関係の監査を受けることとなったのですが、担当の女性職員が不安だと言うので、私が立ち会う

          「半沢直樹」の黒崎がいる!

          なぜ「プリティ・ウーマン」が好き?

           女性が好きな映画、女性からよく勧められる映画は「プリティ・ウーマン」が多いのはなぜなんでしょう。もう、かなり古い映画なのに未だにその名前をよく聞きます。女ごころがわからない私は、なぜそんなに好きなの?と思います。シンデレラストーリーだから? リチャード・ギアが素敵だから? さっぱりわからないので、教えてください笑  でも、そんな私でもこの映画の好きなことろはいくつかあります。見たことのない人には申し訳ないけど。  私は、この映画の登場人物で好きなのは、リチャード・ギアで

          なぜ「プリティ・ウーマン」が好き?

          「見られていた」と知った日

           私の職場は数百人が働く職場なので、それをねらって毎週木曜日のランチタイムにはランチの移動販売車が営業にやって来ます。昨日も私はその移動販売の4~5人の行列に並んでいました。そして何気なく私の前に並んでいた女性を見たんです。 アシタカ:「え?」 ビックリ! 驚愕しました。その女性は私の高校時代の元カノだったからです。 アシタカ:「ここで何してるの?」  そりゃランチを買いに来てるに決まってるでしょ笑。いやそうでなく、この移動販売車は、うちの職場関係者以外はめったに買い

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          「好き」と言われて

           ここのサイトを使い始めて間もない私ですが、Twitterでも、Instagramでも、Facebookでも、mixiでさえも、♡のマークは「いいね」です。  それなのにここのサイトでは、「スキ」と言われます。  慣れてないので、   ちょっと、照れます笑  TwitterやFacebookで「失敗した話」、「悲しい話」を目にした時、「いいね」を押すのは少し躊躇します。「よくないね」のボタンが欲しくなります。  ここのサイトみたいに全部のサイトで「スキ」にすれば、この問題は

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          スカートめくり宣言

           最近、テレビで「聲の形」というアニメ映画を見て「イジメ」について考えさせられました。私が小学校の頃も、中学校の頃も、それほど陰湿ではないものの確かに「イジメ」は存在しました。  小学生の頃のことです。確か音楽の時間のことだったと思います。突然、担任の先生が怒って言いました。 「ミスズちゃんがクラスのみんなにイジメられています。このクラスにミスズちゃんをイジメていない人は一人もいないんですか!」  そしてクラスのみんなが指さしたのは、少年アシタカだけでした。私だけがイジ

          スカートめくり宣言

          「青春」という名の詩

           私の好きな詩に、「青春」という名の詩があります。この詩は松下幸之助をはじめ戦後の多くの経営者がなぜだか好きだった詩なので、知ってる方も多いことでしょう。あのマッカーサー元帥の部屋にもかかげられていたといいます。  幻の詩人サムエル・ウルマンの詩で、原文以外にも少しずつ違うものもあるようです。  その訳文にも色々あって、和訳文も2種類以上ありますが、戦後すぐの訳文なので少し堅苦しく感じたりします。  なので、いいとこ取りで私流の和訳にしてみました笑  多分、怒られます笑 青

          「青春」という名の詩