自分を幸せにできるのは自分
久しぶりのnote。
コロナの自粛期間を経て、日常が戻ってきてから、
今までの日常とは見え方や考え方が変わった。
そのあちのひとつが今日のタイトル。
生きていれば自分以外はすべて他人。
他人がすることや言うことはコントロールできない。
だとしたら人生の80%ぐらいは思いがけないことが起きるのではないかと思う。
だとしたら、
「自分がこうしたい」と思っていても、
その方向にいけないことも、思わないトラブルに見舞われて壁にぶつかることもあって当然なのではないだろうか。
人はそういうときに、心が折れたり、
もういいやとよくない方向に開き直ったり、
変な方向に達観してしまったりするけれど
(私もまさにそう)、
そうではなく、その起こってしまうことは仕方がないから、その状況をどう幸せに捉えるか、ということが豊かにに生きる上で大事なのではないかと最近思う。
だって80%は思い通りにならないのだから。
思い通りにならないごとにイライラしたり、
自分を責めたり、
嫌になったりしていたらキリがない。
そうしている間に、いつのまにかおじいさんおばあさんになって、
人生の終わりが近づいてしまう。
仕方のないことに、自分を責めても仕方がない。
だったらその状況を自分にとってどう幸せに変えるか、そう考えた方が、見える景色が豊かになる。
思いがけないことの中に幸せはあるかもしれない。
思いがけないことは、
〜せい、ではなく、〜おかげ、と考えたい。
限りある自分の人生、
豊かにできるのはきっと自分だけ。
不満が爆発したり、不幸な気持ちのときは、
ふと自分の胸に当てて、自分を幸せにしてあげる考え方、してみませんか?
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平凡なアラサーサラリーマンの独身女子が、人生という名の物語を、1ページずつ、1日ずつ大切に生きるために、ありのままを綴ります。苦しい時も悲しい時も、すべてを受け入れてまっすぐ見つめて前に進むために。人は産まれてきただけで奇跡なのだと、そう信じて。