控えめ・不安強めのカウンセラーがご成約をいただくためのコツ①
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こんにちは!
心理カウンセラー起業サポーターの
さくらです。
今回は控えめ、不安強めの
心理カウンセラーさんが
ご成約をいただくためのコツについて
書いていきますね^^
※ここでいう「ご成約」とは
お試しカウンセリングにて継続コースや
単発セッションをご提案して
成約をいただくことです。
私自身も
控えめで不安を感じやすいタイプなので
ここは得意分野だと自負しています。
では、あなたに質問です^^
控えめで不安強めのカウンセラーの
セールスにおいての弱点は
何だと思いますか?^^
ちょっと考えてみてください。
では、私の見解をお伝えしますね^^
控えめで不安強めのカウンセラーの
弱点は次のとおりです。
①そもそも継続コースのご提案ができずに
お試しカウンセリングを終えてしまう
②クライアントの気持ちを先読み&深読みしてしまう
③クライアントからマイナスな発言がでると
ご提案を諦めてしまう
すでに心理カウンセラー活動をされている方は
おそらく上記のいずれかの
経験あるがかもしれません^^
ちなみに私は全部経験あります。。
(Oh no…)
活動開始がまだの方も
今後役に立つ内容になるので
ぜひ目を通してくださいね^^
話を戻しますね。
これらの弱点を認識していれば
対策は必ずとれます。
その対策をこれからお伝えしますね^^
長くなるので今回は①のみ
お伝えしていきます!
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そもそも継続コースのご提案ができずに
お試しカウンセリングを終えてしまう
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私は心理カウンセラー活動を始める前に
現役カウンセラーさんのお試しカウンセリングを
受けさせていただいたことがあります。
その中で、お試しカウンセリングの時間内で
継続コースのご提案がなかった方もいました。
代わりに、Zoomを切った後に
メールで継続コースのスライドが
送られてきました。
でも、そうなると
継続コースについての不安や質問などを
直接カウンセラーに聞けないし
スライドに書いてある文字だけで
受けるか・受けないかを判断しなくてはいけません。
これって成約率あがりますかね…?(^^;
恐らく難しいです。
だからこそ、ご提案(セールス)は
Zoomの場で行う必要があります。
じゃあ、控えめで不安が強い方は
どうしたらいいのか?
それは、ご提案につなげるための
「決まり文句」を決めておくことです。
決まり文句を決めておくと
どんな流れになっても
どんなクライアントさんがきても
継続コースへのご提案はできます^^
例えばお悩みの傾聴を終えた後に
「ここまでお話してみて感じたこと、気づいたことはありますか?」
(クライアントさんの感想を聞く)
「ここまでお聞きした内容から、今の悩みは〇〇が原因になっていると思われます」
「この〇〇を解消するために、▲▲をするとお悩みが軽くなっていくと考えています。」
「こちらは継続カウンセリングにて行っていくのですが、継続カウンセリングの詳細について興味ありますか?」
こんな決まり文句ですね^^
この決まり文句では、お悩みの原因を仮でも特定する必要があります。
そこは少し経験を重ねる必要があるかもしれませんが、
慣れてきたら傾聴するとわかるようになります。
もちろん一度の傾聴で
原因がわかることもあれば
そうではないこともあります。
なので「仮」でOKです。
クライアントは仮でも
お悩みの原因がわかれば少し安心します。
そして原因がわかれば
「改善したい!」という気持ちがわいてきます。
この決まり文句を覚えて
何度か練習してみてください。
練習すると不安なくスルっと口から
でてくるようになりますよ^^
ぜひ、参考にしてみてください~♪
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