姿勢だけじゃない肩こりの3つの要因
こんにちは、出張整体足の助の田中です。
最近は小学生の子供が、SLAMDUNKの映画にハマり
バスケを実際にプレイしたいということで週末は一緒に身体を動かして年甲斐もなく私自身も楽しんでいます。
さて本題に入ります!
普段、私の施術を受けにする約8割ぐらいのお客様方が肩が凝ってると訴えます。
そこで今回はなぜ肩こりが起こるかというのを3つのタイプに分けてお伝えしていきたいと思います。
①緊張タイプ
緊張に伴って強くなるタイプです。
筋肉の緊張が強く、その時々で凝る場所が変わるのも特徴の1つです。
②同じ場所が凝るタイプ
血流の滞りがある人に多く、
いつも同じ場所は凝りひどくなると痛みが増強され、
筋肉がコリコリと固く、
皮膚の色がくすんでいるのも特徴の1つです。
③慢性的に凝っているタイプ
肩の筋肉が痩せていて、疲れると凝りが強くなります。
眼精疲労を伴っているケースも多いのが特徴です。
あなたはどのタイプに当てはまりますか?
対処法として今回はそれぞれの症状を改善するツボと日常生活で使える対処法を紹介いたします。
①タイプ
ツボ 間使
手首の内側の横じわ中央から、
親指3本分上で2本の腱の間になります。
①のタイプは緊張することで肩こりをしやすいので、定期的に深呼吸をする癖をつけて肩の緊張を和らげていきましょう
②のタイプ
ツボ 三陰交
うちくるぶしから親指3本分上骨のすぐ後ろになります。
日常生活では同じ姿勢を続けると結構が悪くなるので、デスクワークの時などは肩を定期的に回すことで血行を悪化を予防しましょう。
③三陰交
このタイプも②と同じ三陰交が有効です。
日常生活では筋肉に耐久力がない方が多いので、極力疲れを溜めないように、時々休息を挟みながら仕事や家事などを行う事がポイントです。
最後にどのタイプにも言えることですが、軽めの運動は効果的です。
上記を
参考にして上手に肩こり予防をしてみてください。
少しでもお役に立てれば幸いです。