毎日「今日一日でよかったこと」をふりかえってみる
足もみ教室 ノマド 藤澤哲也です。
一日のしめくくりとして、
「今日一日でよかったこと」
をふりかえる習慣が徐々についてきています。
自分で手帳に書き留めたり、
家族との会話のなかで話題に出しあってみたりしながら、
徐々に一日をふりかえる意識が身についてきました。
そして、
「今日一日でよかったこと」を継続して考えることで、
普段の何気ないことが、
「よかったこと」につながっていくことも実感しています。
継続して考えていくことの大切さを感じています。
「よかったこと」を意識することで、
こうした変化を感じるのだから、
できるだけ、
自分自身に起こったことやものについて、
いろいろな見方をしていきたいなぁと思っています。
たとえば、
一日の出来事のなかで、
消極的になって、決断できなかったことがあった場合でも、
「今日は慎重に物事を進めることができたなぁ」って思うようなものの見方をしていきたいなぁって思っています。
自分自身に起こったものやことでも、
自分自身が見たり感じたりする立場によって、
考え方が異なってくる。
「リフレーミング」ともよばれることもあるこの考え方、
身につけていきたいと考えています。
そして、
この考え方を通した見方を「アウトプット」できる方法が、
「今日一日でよかったこと」なのです。
身体を整える「足もみセルフケア」と
心を整える「メンタルセルフケア」
「今日一日でよかったこと」を考えることは、
私にとって、
心を整える「メンタルセルフケア」にとってとても大切なものとなりました。
また、
家族とのコミュニケーションツールとしても
とってもいいものだと実感しています。
「今日一日でよかったこと」を考えることを
足もみセルフケアと同じく、
今日も継続して実践していこうと思っています。