足もみを行ったときに表れることがある身体の反応
足もみ教室 ノマド 藤澤哲也です。
足全体をもみほぐすことで、
身体全体の血流もよくなり、
健康によい効果を期待できる。
そして、
足もみには
特別な道具も必要ないので、
取り組み始めやすいものだと思います。
足もみを続けていくと、
身体の反応で気が付くことがあります。
たとえば、
足もみのあと、
お湯を飲んで、
しばらくしたあと、
尿の色が濃くなったり、
尿のにおいが気になったりする
ことがあります。
これは、
身体の中の老廃物が、
尿として排出されるときに
表れることがある反応です。
また、
足もみのあとは、
体温が上がる方も
多々おられます。
足もみを行っていると
汗がでてきて、
軽い運動の後の状態に近いと
感じる方も多々おられます。
こうした方の場合は、
足もみのあとに、
のどが渇いたり、
眠くなったり、
疲れを感じたり
することがあります。
こうした身体の反応は、
【好転反応】
と呼ばれたりします。
足もみを行って、
身体の血流がよくなると
起きることがある反応だと
考えていただければだいじょうぶです。
ただ、
どうしても気になることがあったり、
違和感を感じた場合には、
ほかの原因が考えられますので、
医師の診断をお受けすることをおすすめします。
日常の中に
習慣として
足もみを組み込むためにも
安心して足もみに
取り組んでいただきたいと思います。