自分でできるセルフケア足もみ とらこサン

〜心身ともに健やかに豊かに幸せに〜 根本的な体調改善を目的とした官足法足もみの指導員です。 施術、セルフケア、思考法から改善に導きます。

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最近の記事

乾癬のような症状が改善① 医師の診断がつかない不調にも対処できました

前回はメニエール病を改善した 私のお話を紹介しました。 今にいたるまで それ以降ぶり返すことは ありません。 このメニエール病の一件がきっかけで 私の探究心に火がついて 本格的に足もみを周りの方に お伝えするライフワークを はじめることになったのです。 そしてそれは10年にわたり様々な方々の健康にたずさわる 人生で大きな転機となりました。 さて、この私自身の改善のほかに 今年に入ってから 本当に本当に 足もみやってきて良かった 涙 と心の底から感じた出来事がありました。

    • メニエール病を改善した私の話

      メニエール病を改善した私の体験談です。 罹患したのはまだ末っ子が幼かった頃で 10年ほど前です。 なぜこの話を書こうと思ったかというと 間接的に 知り合いがめまいに悩んでいるというお話を 耳にしたからです。 耳の不調はとっても不快で気分が落ちます。 私がメニエール病になった時も人生が終わったような とっても暗い気持ちになりました。 いろんな音がこもっていて 雑音にしか聞こえない。 空間認識に違和感があって なんともいえない孤独感。 廊下を歩いている時に真っすぐ歩いてい

      • なんで足もみするようになったの?

        今日は、私がどうして足もみを続けてきたのか どのような経緯で 足もみの手ごたえをつかんだのか それについて書こうと思います。 始まりは 第3子を産んで半年くらい経った頃。 生理が再開したものの 隔月しか 生理がこない。 元々思春期はそんな不定期な生理だったけど、 20代に食事を気をつけるようになってからは 定期的にくるようになっていた。 頭痛や腰痛はたまにあるものの ちゃんと毎月くるようになって 何年もそれが当たり前にすらなっていたので 隔月というのはちょっと気になっ

        • 不調の本質を見抜く眼が養われたワケ

          小学生中学年だった頃。 時代はまだ高度経済成長期。 おなかが痛くてかかりつけ医を受診したら 白血球の値が高いので いますぐ紹介状を書きますとのこと。 大きな病院に着いたらすぐ虫垂炎の手術。 しかし・・・退院後も傷口でないおなかが痛む。 そのうちに下肢に紫色の痣のような斑点がびっしり。 かかりつけ医でもなく、手術をした病院とも違うお医者さんに診てもらったら、 「紫斑病です。1か月入院です。」 と言われてまたまた入院。 毎日点滴。 血管が細かった私は ベテラン看護師さん

          しつこい尋常性疣贅をぶり返さなくなった話

          ここで書くことは実体験に基づくものです。 同じ取り組みをしても個人差があります。 まずは自己判断せずにお医者さんにかかってください。 その点を踏まえて参考程度に読んでください。 イボに困っていたAさんの話 Aさんは 水仕事をするわけではありませんが、 手指関節のひび割れが酷かった 過去がありました。 官足法あしもみに ウォークマットという商品があります。 たまにTV番組で芸人さんが踏んで騒いでいる あのグレーの名物マットです。 お酒が好きなAさんは 二日酔いになりにくく

          しつこい尋常性疣贅をぶり返さなくなった話

          水が溜まった膝を改善した話

          この話は膝の痛みを改善した実話ですが、 状況がおひとりおひとり違いますので 参考程度にお読みください。 2022年のある夏の日のこと Cさん宅を訪れて立ち話をしてる際に 左膝が視界に入った時なんか違和感がありました。 あれ、腫れてる・・・ 高校時代 体操系の部活で 大きな大会にも出たことのあるCさん。 そのときから好調とはいえないお膝です。 だましだまし過ごしてきましたが 無理が重なったのか 水がたまっている状態でした。 整形外科で 手術をすすめられました。 そ

          謎の胸痛を改善した話

          胸痛を改善した話です。 不調の改善に大切な3つのこと その3 の中で少し触れた話。 高齢のBさんが胸痛を訴え始めたのは 2023年10月の終わり頃。 数年前に腎臓疾患で大きな病院に入院した以降、 少しずつ減薬されているらしいのですが、 その後も大量に薬を飲んでいる状態です。 退院後はあちこち出かけて 趣味に勤しむ程元気に過ごしていました。 ところが、胸の中心から少し左側が とても痛むというので 痛む場所が心臓に近かったこともあり 次回の診察を待たずに病院へ。 色々

          不調の改善に大切な3つのこと その3

          不調の改善に大切な3つのこと 1.思考をととのえる 2.食事をととのえる 3.西洋医学とのかかわり方 のうち 3.西洋医学とのかかわり方 です。 私は 西洋医学とその他健康法が うまく融合する未来を 希望しています。 救命措置 ケガの処置 その他外科的に治療が必要な場合 においては西洋医学が得意とするところですね。 慢性疾患や不定愁訴といわれる分野は その他食事管理や健康法で対応する。 というように 互いに協力、連携できたら良いなと考えています。 10年ほどセ

          不調の改善に大切な3つのこと その3

          不調の改善に大切な3つのこと その2

          不調の改善に大切な3つのこと 1.思考をととのえる 2.食事をととのえる 3.西洋医学とのかかわり方 のうち 1.思考をととのえる の続きになります。 自分を知るマトリックス図への 書き込み 結果はいかがでしたか? 手書き 流れ書き が良いです。 文字化することが大切なので、 直感を使って 気楽にやってみてください。 A「得意」で「好き」なこと B「不得意」だけれどなんだか「好き」なこと  C「得意」だけれど「嫌い」なこと D「不得意」だし「嫌い」なこと さ

          不調の改善に大切な3つのこと その2

          不調の改善に大切な3つのこと

          今日は不調の改善に大切な3つをお知らせします。 思考をととのえる 食事をととのえる 西洋医学とのかかわり方 1.思考について 人は1日に数万回~十万回も思考するといわれています。 ネガティブなものや緊張に偏り過ぎると 身体に力がはいってガチガチに。 交感神経優位が長時間に渡ると 血管が収縮してコリや冷えを誘発します。 では、ポジティブなら大丈夫かというと これまで不調の方を見てきた中で いつも笑顔だなぁと感じていても最終的に こころを病んでしまっている方もいました

          健康になったら何がしたい?

          なかなか本題には入りませんねぇ〜。 でも不調改善のための大切なヒントなので 今日はこの話題を。 私がこれまで長年伴走してきた方は 割と症状が深刻な方が多かったです。 それは 足もみで本当に不調が改善するのか? という疑念や テレビなどでやっている 痛ぁ〜 涙  という恐怖心がアダとなっているのか 真相はわかりませんが 不調の年数がかなり経っている 医師に有効な手立てがないと言われた もう、なすすべなしの状況でこられる。 そんな方もチラホラ。 もっと早く会いたか

          前提として 〜カラダとの対話〜

          不調改善のヒントをお伝えする上で 前提として知っておいて欲しいことがあります。 例えば 頭痛を改善したい、という相談。 原因と考えらるものをざっとあげてみると 血圧が高い 首凝り 肩凝りまたは僧帽筋によるもの 貧血 酸素不足 目の使いすぎ 三叉神経からくるもの 脱水症状 ミネラル不足または 亜鉛などの一部の栄養素の過剰摂取... 質問をさせていただき 掘り下げていくと 血圧高くないですと言いながら 降圧剤を飲んでいたり 血糖値高くないですとお答えいただいても 薬で抑え

          とらこサンとは

          自己紹介です。 幼少期からとても不調が多かった私。 脂汗の流れるほどの痛みの生理痛。 しかも不定期で急にやってくる。 朝は苦手で全く起きれない。 午前中はいつも怠い。 疲れやすく、ふらふらしたり。 割れるような頭痛にも、痛み止めもだんだん効かなくなっていた 20代で添加物を避ける食事療法に出会うものの まだ完全ではない。 就職してストレス過多により顔全体に湿疹。 食事が少し乱れるとぶり返し、消えるまで3か月はかかる。 皮膚科では原因がわからず薬では治らない。 結婚後、

          身の回りに起こった不調に対する 私がとった改善法で 役に立ったものを記していきます。

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