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お腹の鈍痛が消えた
先週関西で施術させていただいた潰瘍性大腸炎の方から数日後にメッセージが届きました(^^)
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左わき腹に動けないほどではない鈍痛(この鈍痛が潰瘍性大腸炎からの痛みかは不明)があったそうですが、施術後数日経っても痛みが消えたままとのこと(^^)
「数値は悪くなってないのに痛みがあって…」と気にされていて、以前から足のS状結腸辺りにしこりがあり、潰瘍性大腸炎の炎症がある場所と一致してるので、そこを重点的にもませていただきました。
少し心配性なところもある方なので、状態の良いところに目を向けたり、気にしなくてもよいくらいの症状ではないか?といった話をしつつ、最近の出来事を聞かせていただいて、痛みの原因を一緒に考えたりしました。
足をもむと、血流が良くなっていろんな痛みが和らぐことがあります(^^)
肩こり、腰痛、頭痛、虫歯の痛みなどなど。
個人的な考えですが、「痛み」は血流が本来の状態ではないところで発生するもので、血流を促すよう求める身体からのお知らせだと捉えています。
足もみをしているからと断定することはできませんし、それが良かったか悪かったかは別として、私自身は発症から今まで、便器が下血で真っ赤に染まった時も痛みを感じたことがありません(^_^;)
痛みがなかったことで、「仕事を休もう」と思ったことがなく、今の主治医の先生からは「その時に休んでおけたらよかったね」と言われたことがあります(^_^;)
何はともあれ、同じ病気を患った者として、嬉しい感想でした(^^)
1日に20回くらいトイレに駆け込んだり、便器が真っ赤に染まったり、トイレを遠ざけるために子供の運動会の時は前日から食べ物を食べなかったりといった痛みはないけど苦しかった時期や、約5年間薬を飲まずに普通に暮らせている今の状態など、経験させてもらったことが、誰かの気持ちが楽になるきっかけになれば幸いです(^^)
また7月にお会いするのが楽しみです♪