出会いをくれたのは里歩さん
明日はいよいよ里歩さんが我闘雲舞を旅立つ日。7.2新宿FACE!あと24時間後には試合を終え長蛇の列となった会場でサイン書きまくってる頃だろう。
もともと我闘雲舞へ行くきっかけとなったのは、2018.1.4東京女子後楽園大会で初めて里歩さんを生で観て、今年は里歩さんに注目してみようと思ったところからである。その時のツイートがこれである。
だがしかし、市ヶ谷の壁は高くなかなか一人では行けなかったのだが、ある日たまたま暇になって呟いたある一つのツイートをきっかけに市ヶ谷行きが決まる。それがこれ。
さくらさん直々にリプをくれたのだ。これがきっかけで行くことになる。そこには、今までのプロレスの常識を覆す世界があった。カルチャーショックを受けたのを今でも覚えている。一気に魅了された。
また、さっきのツイートとは別に投票もしていたのだが、今度はそれにSAKIさんが投票していたことが当日判明する。
その市ヶ谷の帰り際、デビューを控えたゆなもんがツイートを見てくれてて声をかけてくれた。それにもまた感動したのを覚えている。
ここから、徐々に我闘雲舞へ行く回数が増え駿河メイに出会うことになる。もうその後は坂道を転がるように我闘雲舞にハマっていく…もし、里歩さんを観ていなかったら、一生我闘雲舞を観ることもなかっただろう。さくらさん、帯ちゃん、美鶴さん、ゆなもん、メイちゃんに出会うこともなかっただろう。だから、自分の中では我闘雲舞は里歩さんであり、里歩さんは我闘雲舞なのである。その公式が成り立つのも今日まで。もちろん寂しさはあるが、自分の中では6.24で一区切りついた感じがする。市ヶ谷ラストとなったこの日、全員回っていたので里歩さんのとこに行ったのが最後になった。その時、冒頭のきっかけとなったツイートを今でも覚えてるよって言ってくれてすごく嬉しかった。なんか勝手に自分の中で始まりと終わりが繋がった感じがして震えた😭
そして、昨日開催された大会が里歩さんのいない我闘雲舞の予行演習のような、そんな感覚だった。
明日の大会は終わりと始まりが混じりあう大会。我闘雲舞1stシーズンの終わりと2ndシーズンの始まり。里歩さんとさくらさんの13年間の集大成となる闘いと残る我闘雲舞メンバーのこれからを占う闘い。きっと明日は最幸の大会になる。いや、お客さん含めてみんなで盛り上げて最幸の大会にしてあげたい。それが、沢山の出会いとハッピーをくれた里歩さんへの感謝の気持ちとして届くといいなと思う!
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