アシケン

好きな事を好きなだけ語りがち...おつきあいください

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マガジン

  • アシケン・ビー・アンビシャス

    プロレスの観戦記や様々な団体を観て思うこと、推し選手のアピールポイントetc...プロレスに関して吐き出したいことを吐き出します!今日もプロレスでハッピーライフを!

  • 週刊ホメル

    褒めることが心を豊かにすることを覚え、褒めた人が喜んでくれることに喜びを覚えた今日このごろ、褒めるというのはwinwinであり、誰も損しない偉大なる行為であることに気付きました。褒めたい。褒めちぎりたい。どんなものでもいい所は必ずある。いい所を見つけ、そこを重点的に褒めちぎる記事をこのマガジンに書いていきます。もちろん、褒める対象を観たりやったりすること、ウソはつかないことは大前提です。(モノによっては無理な場合もあります)

  • Ashiken's Impression

    スポーツ、映画、テレビ、ゲーム、人、物…etc良かったものの感想をこれでもかと褒めちぎります。あなたの知らない何かが見つかるかも!

最近の記事

明るい売店計画

『売店』 そこは憧れの推しと、唯一直接コミュニケーションが取れる聖域である。その聖域においての立ち振る舞いで、推しを喜ばせることも出来れば、悲しませることも出来るのである。  昨今の女子プロレス(アイドルでも同じでしょうか?)界隈で度々耳にする売店問題。"名前覚えてる?おじさん"、"アドバイスおじさん"、"説教おじさん" and more...定期的に続々参戦する。  一体何故なのだろうか?一度立場を逆転してみてほしい。仕事先で一度しか会っていない人の名前全員覚えています

    • 爆弾処理兵 極限の記録【アジアンドキュメンタリーズ】

       9月に入りまた新たな配信が始まったアジアンドキュメンタリーズ。新作のどれも魅力的だが予告編で圧倒的に引き込まれたのはこれだった。爆弾処理に命をかけた男"ファーケル大佐"の記録。  無造作にペンチで爆弾の線を切り落としていく、そして雑に扱われる爆弾。日本の爆弾処理によくあるイメージではどちらか一方の線を切り、間違えた線を切った場合爆発するというもの。実際はそんなハイテクではなくシンプルに起爆装置と線、そして爆弾が繋がっているだけだ。線を切れば無力化する爆弾。その扱いにこ

      • A4薄型ポトレケース【ハコグラビティ】

         みなさんポートレートは現場で購入後どのように持ち帰っているでしょうか?ケースやクリアファイル、いやいや漢なら裸で手持ちというワイルドな方まで様々だと思います。  本日はレスラーズグラフィカでお馴染みのハコグラビティさんより発売中のA4薄型ポトレケースをご紹介したいと思います。  まずいい所は薄い。これにつきます。現場で購入するポトレの枚数は数枚というのがほとんどです。それなのに今までは沢山入るけど厚いケース、薄いのはペラペラで耐久性に乏しいものばかり。その点こちらのケー

        • 中身たっぷり四角いパンつぶあん&ホイップ【ヤマザキ】

           これはまた、とんでもない商品が出ました。かねてからつぶあんとホイップクリームの組み合わせに関しては、キャプテン翼で言うところの翼くん&岬くんのゴールデンコンビ並で、これ以上の組み合わせは存在しないと思っていました。  この組み合わせを楽しめる商品は意外と少なく、あったとしても少量のあんとクリームでした。しかしこれは何ということでしょうか?たっぷりなうえに四角いとはなんて暴力的な...四角い時点で絶対たっぷりに決まってる。たっぷり入れたいがための四角。そういうことである

        明るい売店計画

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        記事

          白いチョコミント【明治エッセルスーパーカップ】

           夏。夏といえば何でしょうか?海?山?プール?フェス?G1クライマックス?そう!夏といえばチョコミントです。  チョコミン党の熱い季節が今年もやって来ました。チョコミントといえば?皆さんそれぞれあるでしょうが自分は圧倒的に17アイスです。チョコミント童貞は17アイスで捨てました。  そんな話はどうでもいいですね。今回たまたま見つけた明治エッセルスーパーカップの白いチョコミント。スーパーカップでは、普通のミント色したチョコミントも出てたはずです。"白い"とは?何が違うのか?

          白いチョコミント【明治エッセルスーパーカップ】

          ダグマ 天国への起爆ボタン【アジアンドキュメンタリーズ】

           アジアンドキュメンタリーズ二本目は『ダグマ 天国への起爆ボタン』を鑑賞。ダグマ(ボタン)一つでトラックに積んだ大量の爆弾を爆破させる、自爆テロ志願者の日常を切り取る。  テロの中でも自爆テロほど恐ろしいものは無い。失うものが何も無い怖さは何よりも怖い。そして許されざる行為だ。でも本当に失うものは無いのか?そうだと決めつけていただけかもしれない。  自爆テロは殉教者リストと呼ばれるリストにより順番待ちをしている。自分の番になった時アラーの名のもとに自爆を敢行することで、天

          ダグマ 天国への起爆ボタン【アジアンドキュメンタリーズ】

          フォトスタンド【Seria】

           100均といえば皆さんはどこを思い浮かべるでしょうか?ダイソー?キャンドゥ?セリア?まあどこでもいいんですが、先日買ったセリアのフォトスタンドがどう見ても100円のクオリティでは無かったので紹介します。百聞は一見にしかず。まずは写真をご覧ください。  ガラス製で際がちょっと斜めってて、2Lサイズで100円ですよ奥さん。10人にこれいくらだと思うって聞いても誰一人として絶対に100円とは答えないクオリティです。ちゃちさが一切ありません。赤字にならないか心配案件です。  1

          フォトスタンド【Seria】

          街角の盗電師【アジアンドキュメンタリーズ】

           先月末から来月になったら入ろうと心に決めていたアジアンドキュメンタリーズ。鑑賞一本目は『街角の盗電師』  300万人の人が暮らすインドの工業都市・カーンプルでは、電線に別の電線を繋ぐことで自宅に電気を引いてくる電気のタダ乗り"盗電"が横行していた。この盗電をするために違法な配線を行うことを生業とするロハ・シン。そして、電力会社の最高責任者として赴任した女性官僚マヘシュワリはこの実情を変えようと強行策に出る。市民と電力会社の闘いを描いたドキュメンタリーだ。  まず惹かれた

          街角の盗電師【アジアンドキュメンタリーズ】

          Meはなぜにアイスリボンに?

           アイスリボン。現存し活動している女子プロレス団体では歴史が最も古く6月20日に14周年を迎えた女子プロレス団体である。  なぜ急にアイスリボンに熱をあげ始めたのか?自分をよく知る人はそう思うだろう。そう、全てはコロナのせいである…いや、せいと言っては聞こえが悪い。コロナのおかげである。新型コロナウイルスの猛威により興行は自粛せざるを得ない状況。  そんな中アイスリボンはオンラインサイン会や無観客ライブ配信を定期的に行ってきた。この定期的というのがみそで毎週水曜はピースパ

          Meはなぜにアイスリボンに?

          花月さん引退に寄せて

          2020.2.24 花月さんが引退される。思えば自分の推しに必ず絡んでいた花月さん。 木村花にのめり込んだ時隣には花月さんがいた。中野たむにのめり込んだ時ボスは花月さんだった。そして先日の後楽園で魅せてくれた素晴らしいシングルマッチは強く記憶に焼き付いた。 そして今度は、絡むはずの無かった駿河メイとのシングルマッチが行われる。一ミリたりとも思っていなかったこの絡みに興奮せざるを得ない。 花月さんは言わずもがな皆が認めるトップレベルの選手であり、女子プロにこんな凄い選手が

          花月さん引退に寄せて

          岩谷麻優とSareee

           東スポのプロレス大賞いろいろと賛否両論ありますが、みんな雰囲気でどっちが相応しいか言ってるだけで、まとめた情報が出てこないので、かき集めてみました。これを見てどう思うかはあなた次第です。 1. Cage Matchのレーティング プヲタならご存知かと思いますが海外のプロレスデータベースサイトcage matchから2019年の個人の平均レーティングと試合の平均レーティングをまとめました。 ・個人のレーティングから…   岩谷麻優:<9.38>   Sareee:<9.40

          岩谷麻優とSareee

          鈴季すず17歳

          2019.10.3 ピースパで組まれたシングルマッチ米山香織vs鈴季すず。この大会で一番の注目の試合と考えていた。それはメイvsすずが出来ない今、同じ対戦相手で比較することしか出来ないから。仮想メイvsすずを米ちゃんを通して行おうという算段である。 結論から言うとドローである。ただ、すずのキャリアや年齢を考えると勝ちに等しいドローだ。 もちろん米ちゃんが素晴らしいというのも一因ではあるが、どちらも相手は同じ米ちゃんなのでそこは相殺される。 すずが素晴らしい所は全てにおい

          鈴季すず17歳

          This is awesome!

          2019.9.21 我闘雲舞タイで行われた所属四人によるタッグマッチ。素晴らしいの一言に尽きる。これぞ我闘雲舞、This is GatohMove!四者四様それぞれの個性と見せ場を余すことなく見せつける。そして、一時たりとも途切れない攻防。思いがけないフィニッシュ!この4人だからこそ出来るインサイドワークは毎度感心しっぱなしである。 試合後に巻き起こったThis is awesome!の大合唱。最前列の白人男性の興奮…これだけで十分。グダグダと書くことは何もない。百聞は一見

          This is awesome!

          熱い対抗戦に感じた悔しさ

          対抗戦これに圧倒的に必要な要素…それは『怒り』『悔しさ』これこそが、選手とファンそれぞれに必要となる。 昨日のディアナ板橋グリーンホール大会。つい2週間前までは全くのノーマークの大会。それが急転直下アイスリボンとの対抗戦が組まれることになる。 アイスリボン横浜文体でのつっか vs Sareeeの続きとして組まれたのは明白である。すずのパートナーがXとして発表された時、すぐにピンときた。ここはつっかだと。文体で勝っても負けてもやる理由が出来る。 案の定その通りになるのだが

          熱い対抗戦に感じた悔しさ

          9.10我闘雲舞新木場大会『Cuteなチートデイ』

          里歩さんが抜けてから、ある意味これが一発目の我闘雲舞新木場大会。初来日のクリスタル選手、どインディー界極上の好カード翔太vs山田太郎、新人のイリミネーション、ガトムレギュラー男性陣に久々の佐藤光留を加えたタッグマッチ、志田vsさくら骨肉の争い、アジアドリームタッグ選手権試合と多種多様なカードが揃った。 初来日のクリスタル選手は柔らかい体を活かした、普段なかやかお目にかかれない技を繰り出し湧かせていた。この先もっと経験を積んでいったら面白いと思う。初めての日本なのに、成田空港

          9.10我闘雲舞新木場大会『Cuteなチートデイ』

          みんながもっとイケメンを好きになる

          いよいよ来週に迫った、黒潮イケメン二郎自主興行vol.2『みんながもっとイケメンを好きになる』恐らくイケメンさんの今後を察するに、日本での自主興行はしばらくないであろう。もしかしたら最後かもしれない。WWEのトライアウトの結果いかんでは、すぐにでも渡米してしまう可能性もある。だからこの大会は、結果的により思い入れの強い大会になるんじゃないかと思ってる。 イケメンさんとの出会いは2015年まで遡る。当時飲み会で知り合った友人が大和さんと知り合いで、自分をプロレスファンだと知っ

          みんながもっとイケメンを好きになる