2019年上半期映画ベスト10
さて。
2019年も半分を過ぎたので、私葦原が今年劇場で鑑賞した新作映画の中から、上半期ベスト10を選んで発表しよう――と思ったのですが、ここでいきなり問題発生。
候補作は48作品。うち、★4と★5をつけた作品をピックアップしたところ、全部で38作品(10作しか減ってねえ。ピックアップとは……。
さらにそのうち、★5作品が9作品……
これはつまり、残る29作の★4の中から一番を決めなければならないということ!
全鑑賞作品のベスト1を決めるのなら簡単なんですよ。
でも、ただでさえ団子状態のなかから一作品となると、めちゃくちゃに悩む。
こんなの、その日の気分によって変わりますって。
なので、第10位には特におススメの作品を列挙しておきますので、好きに選んでください(投げたー!)。
〇付きの作品は感想記事があります。
『パッドマン』
『刀剣乱舞』
『運び屋』〇
『THE GUILTY/ギルティ』〇
『LEGOムービー2』〇
『ブラック・クランズマン』
『ハロウィン』〇
『響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレ』〇
『ハンターキラー/潜航せよ』
『ザ・フォーリナー/復讐者』〇
『シャザム!』
『アナと世界の終わり』
『愛がなんだ』
『海獣の子供』
『ガールズ&パンツァー 最終章2話』
『きみと、波にのれたら』
以下、普通に結果発表
9位『メイドインアビス 放浪する黄昏』
8位『ヴィクトリア女王 最期の秘密』
7位『ミスター・ガラス』
6位『アベンジャーズ/エンドゲーム』
5位『サスペリア』
4位『バジュランギおじさんと小さな迷子』
3位『プロメア』〇
2位『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』〇
そして1位はもちろん……
『スパイダーマン:スパイダーバース』!!
今年は、このままのペースでいけば人生初の年間100本を達成できるのですが、おそらくこの1位は覆らないでしょう。
それほどの傑作でありました。
以上、葦原青による2019年劇場映画上半期ベスト10の発表でした。
次回は『海獣の子供』評を掲載予定。
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