ギョーザの香りで湧き立つ思い出#25
2月も半ばにこんばんは。よしだです。
note毎日投稿を習慣づけようとアプリは開くが、書くテンションになるのが毎回寝る直前なので、
シンデレラもびっくりのデッドヒートを繰り広げています。
今日は0時までに間に合うのか?行けないのか?
どっっちなーんだいっっっ
間に合わす!!!でやーー!!!
とまぁ深夜のテンションで進んでいきます。
ご飯も食べてお風呂も入ったので、あとは寝るだけ、最強のよしだがここにいます。
さて今日は何を書こうかとnoteをぶらついていたら、ステキなお題が今日から始まっていました
はい、好きです。
スーパーのチルドも冷凍も、お店の餃子もなんでも食べますが、
今日は馴染みある餃子屋さんの思い出を語ろうと思います。0時になる直前まで。
【よしだと たかなべギョーザ】
たかなべギョーザは、宮崎県は高鍋町にある餃子屋さんです。
よしだが住んでいる宮崎県、数年前から餃子購入量日本一だったんですって。
(2023年はどうやら2位になったらしい)
何がびっくりって、県民たちはそんなに食べてる事に気づいてなかったことよね。
消費量じゃなく、購入量っていうのがミソなのかな。
冷凍餃子で有名な餃子の丸岡や、たかなべギョーザ、餃子の馬渡など
パッと思い浮かぶだけでもこんだけ餃子屋さんが出てくる。馴染みあるたべもの。
家庭によってよく食べるお店は違うらしく、高鍋町の人は馬渡派、たかなべギョーザ派で分かれる、げな(マツコの知らない世界でいってた)
よしだ宅はたかなべギョーザ派、そしてテイクアウト勢でした。
割と大所帯の家族だったため、一度に焼き餃子だけでも6人前くらいは注文。
その他にも上海棒餃子、大海老揚げ餃子、唐揚げなどラインナップを揃えております。
焼飯は大所帯だと争いが起こるため、ラインナップに入ってるとめっちゃ嬉しい。
親の運転でお店へ向かいます。
オードブル用の白いプラスチック皿に、花びらのように綺麗に並べられた焼き餃子。
唐揚げのジューシーな香り。
それらが赤い掛け紙に包まれて渡されます。
ほっかほかです。なんならずっと持ってんの熱いです。
でか皿だと運転中倒れちゃうので、持ったまんま帰路につくこともあります。
直下から漂うジューシーな香りに、ヨダレは最高潮。
後部座席に座っているのをいいことに、ちょいちょいつまみ食いもしていました。
焼き餃子は1、2個食べても並びを整えればバレないはず、とひょいひょいつまみ食い。
いつのまにか、焼き餃子の花びらの円はちょっと小さくなっていきます。
ただし、唐揚げには注意。
肉汁爆弾が潜んでおり、一口齧り付いた瞬間襲ってきます。無言で食べることは叶わぬ。
大体唐揚げでつまみ食いがバレます。
運転者に怒られるながら、ほかほかをおうちへ持って帰る、楽しい時間。
考えてたらヨダレ出てきた。
週末食べに行こうかな。
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