night swim
せかいのみなさま こんばんは。どうも、わたしです。
あのー。あれです。いまかえりみちなんですけども、わりと強めの風と雨にあたってしまいまして。ビニール傘が一瞬にして部位破壊されてしまいました。かなしい。かなしみのビニール傘。こんなの部位破壊しても報酬は鉄屑とビニールだけだぞ。これどうやって廃棄したらいいんだろう。とりあえず持って帰るけど。前衛芸術みたいな風体だよ。なにこれ。
へい。世間様では三連休だそうで。おあいにくのお天気でございましたねェ。
ところでいまかばんの中にネギがはいってるんですけども、かばんからはみ出さないようにしまうには先っぽを折る必要がありましてね。泣いて馬謖を切るきもちでみどりのとこをポキっとやったんすよ。そしたらカバンからもれだすネギ臭。すさまじい。そういえば料理のレシピで「ネギの緑のところは手で雑に折った方が香りがでてよい」みたいなのを見たことがあったなと、このネギスメルを嗅ぎながらおもいだしました。ちょっとした異臭騒ぎになってもおかしくなさそうですが、本日は雨だからか既に車内はモワモワと異臭がたちこめておりましたので大丈夫そうです。ありがとう中東特有のスパイシーワキガのみなさん。どこへいくんですか。東京はいかがですか、狂った街でしょう。
ここまで読んだ勘のいいあなたならもうお気づきかとおもいますが、きょうの記事はいつも以上に無意味です。とくにあれを書こうこれを書こうというきもちがないまま、おもいつくままにスマホをポチポチしています。
思い返せばわたしのnoteのはじまりなんてそんなもんでした。大義もなにもない、全世界に向けたチラシの裏だったわけですから原点に立ち返るだけです。なんか謎企画とかぺっさんの話とか、そんなことするためにはじめたわけじゃないんすわ。ゴミみてえな文章を「読めェ!!いやこんなん読まずに天牌読めェ!!」ってきもちで書き殴っていくのがいいんすわ。ということで続けます。今のわたしには推敲よりただ書くことが必要やねん。やねんってなんやねん。
こないだ沖縄に行った時に着ていたアロハシャツは愛するダーリンことごぅさんがオーストラリアに行った際のお土産としていただいたものです。
サイズはなんと驚異の3XLでして、豊満な体型のわたしにとってもさすがにオーバーサイズだったのですが、それはそれで大変かわいらしく着こなすことができました。さすがのセンスだごぅさん。ありがとう。うれしい。めちゃくちゃ目立つのでここぞという時に着るようにしたいとおもいます。いえー。アロハ最高。
ああ牛タンがたべたい。主任とあそびたい。
そんなことをおもいつつ、あしたはフットサルです。そして帰りにジムでクールダウンとシャワーをしたのち、わたしはいつものカレー屋さんに行くのです。一昨日も行きましたがそんなことは関係ありません。なんなら毎日行きたいくらいなんだこっちは!!!
きのうのミールスのすがたです。
タンドリーチキンがやきたてほやほや、しかもビッグサイズでした。
窓際のいつもの席に通されたのち、店員さんが「オナジ?」とだけ聞いてくれて、わたしはにっこり「ハイ」とこたえたよ。
「常連認定されるともうその店行けねぇ」みたいな書き込みを2ちゃんのまとめで目にしたことがあるけどわたしは全然そんなことないなー、快適だもの。
きのうおもしろかったのは、ごはんとサンバルをおかわりしようとして手を上げた時に、たまたま通りがかったキッチンのお兄さんがわたしの挙手する様を見て彼にごあいさつしたと勘違いしたのか、手を振り返してくれまして。それはそれは心温まるやりとりでした。無論彼はデキる男なのですぐに察しておかわりを持ってきてくれました。やさしい。帰りはちゃんと手を振って挨拶したよ🫶
いずれ彼らにインタビューしてみたいなー。なんで東京にきて、カレー屋さんをやってるんだろう。そして最終的にどうなりたいんだろう。相当おもしろい話が聞ける気がする。
目的なく国境を越えることってあるのかな。気づいたら東京にきてました、みたいな。
少なくともわたしは日本語の通じない国で1から生活を始める自信がないよ。異世界転生したとしても言葉の壁ですぐ詰んじゃうとおもうよ。ねー。
あ、でもわたしが今東京にいるのは自分で決めたってより前職の転勤っていう誰かが敷いたレールに乗っかったってだけだもんな。それを考えたらインドから日本なんてのもない話じゃないのか、スケールがちがうだけで。
どちらにしてもおいしいカレーをつくってくれる彼らにはここにきてくれてありがとうっていうきもちしかないや。ありがとう〜。
食欲の秋なんていいますからね、ぜひみなさんもおいしいものをめしあがってくださいませ。
じゃあこのへんにしておきましょう。あしたはピコピコウイークエンドの日です。
といったところで。
せかいのみなさま ごきげんよう。そして、ゴッドブレスユー。
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