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日本の曼荼羅名所

先日、曼荼羅について調べた際に、日本各地に曼荼羅の名所がある、と知りました。

見に行こうかな😊🌈
予習のためいくつかあげてみようと思います!

東寺 立体曼荼羅(京都)

密教を伝えるために建立された講堂。
視覚的に表した羯磨(かつま)曼荼羅、いわゆる立体曼荼羅は、弘法大師空海の手によるもの

曼荼羅を抜け出した如来、菩薩、明王、そして天部の二十一尊の仏様から成ります。

観蔵院 曼荼羅美術館(東京都)

観蔵院両部曼荼羅を中心に、日本の仏画(本館)やネパールの仏画(別館)のタンカ、古いインドの文字「悉曇文字(梵字)」の書、ミティラー民俗画、ミニアチュールなどのコレクションがあります。

都内にあるなんて‼️知らなかったなぁ😆

當麻寺奥院 當麻曼陀羅(奈良県)

奥院本堂では「綴織當麻曼陀羅」、曼陀羅堂(當麻寺本堂)では重要文化財である「當麻曼陀羅(文亀本)」、宝物館には県の重要文化財である「當麻曼陀羅(延宝本)」を見ることができます。

こちらは、浄土信仰みたいですね!

高野山 根本大塔 立体曼荼羅(和歌山県)

高野山の伽藍にある根本大塔には本尊である胎蔵界大日如来を中心とした立体曼荼羅の世界が形成されています。

東寺にもあった立体曼荼羅!ここにもあるのですね〜!

というか、高野山自体、蓮の花のような地形をしていて、 この蓮の形こそ「曼荼羅」の世界だ、とも言われています。

また、先に述べた立体曼荼羅以外に、以前記事にした両界曼荼羅や別尊曼荼羅など他にも貴重な曼荼羅があるようなので、
やはり高野山は外せないなぁ😆

曼荼羅の名所!良いかもしれない。
まずは都内の美術館から行ってみようかな!
暖かくなってきたしね😊

お読みいただきありがとうございます🍀

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