iPhoneのバックアップ
もう数ヶ月も前から、
「iPhoneのバックアップが出来ていません。
icloudのストレージを増やしませんか?」
というような警告が出ていてずっと気になっていました。
写真を撮ってるからそのせいかなぁ??
でもicloudの容量は増やしたくありません。
うん??でもそもそも写真の容量はそんなに圧迫してないはずなのでは??
調べたら、自宅のパソコンが原因でした!
デスクトップに作ったフォルダがicloudに自動でバックアップされていて、それが容量を圧迫していたのです。
そんなこともあるのですね😅
急いで、不要なデータは削除して、残りは去年に買った外付けSSDにバックアップしました。
しかし、その過程で、Apple デバイスアプリ
なるものを知りました!
iPhone を手動で更新、バックアップ、復元、管理できるアプリです。iTunesよりシンプルで
使いやすそうです。
次回以降のバックアップはこれを使ってもいいかもです。
ちなみに、iPhoneの写真のみ、それはそれでバックアップをとっておきたい!と考え、これも調べてみました。
以下の手順でできます。
1️⃣直接iPhoneをusbで繋ぐ
2️⃣エクスプローラからApple iPhoneを右クリック
3️⃣「画像のビデオとインポート」を選択
4️⃣都合に合わせて、下記を選択
●一部の写真だけインポートする場合は、
「インポートする項目を確認、整理、グループ化する」にチェックを入れて[次へ]
●全部インポートする場合
「すべての新しい項目のインポート」にチェックを入れ、その下の空欄にファイル名を入力して[次へ]
ご参考まで😆
ただし、注意が必要!!
保存した画像の拡張子は、.jpgじゃなく.HEICです。
.HEICは画像の容量が.jpgのおよそ半分!
iPhoneのストレージ容量を圧迫しないようにという配慮のようです。
しかしこの.HEICはあまり汎用性がない😅
もしこれをほかのwebサービスなどで利用したいのであれば、.jpgに変換する必要があります。
やり方については以下のサイトが参考になりそう!
1番お手軽なのは、Googleフォトにアップしてそれを保存する方法ですかね!
それにしても、こういう機器は日々いろいろアップデートするので、たまに調べていろいろ試行錯誤する時間をとったほうが良さそうです。
今日はiPhoneバックアップの備忘録でした!
何かの参考になれば嬉しいです!