Ash

VR世界を旅しつつ、思うままに書きなぐっていく所。 Twitterよりこういう形式のほうが写真を交えながら色々供述しやすいってのもあったので 語りたいことはTwitterではなく、こっちに載せていくつもり。

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VR世界を旅しつつ、思うままに書きなぐっていく所。 Twitterよりこういう形式のほうが写真を交えながら色々供述しやすいってのもあったので 語りたいことはTwitterではなく、こっちに載せていくつもり。

マガジン

  • 青肌エルフのメタバース旅行記

    自分がVRChatを歩いて見た、聞いた、感じたことをつらつらと残すやつ。

最近の記事

VRC Unity改変インシデントレポート#1

初見のトラブルに対してトラブルシュートを行ったので経緯と解決方法を纏めておく。 注意事項できるだけ汎用的に書いたが、あくまで個別事案への対処なので細部の解決方法はアバター(Animator設定)によって異なる可能性がある。 発生事案販売アバターの表情アニメーションを改変したが、目のみ表情が変化しない 当該アニメーションの目以外…口、眉などは変化する 他のアニメーションも正しく作動 デフォルト状態からの変更事項 当該Animation デフォルトの表情Animat

    • スパムURLの片棒を担がない方法

      Twitterでも、Discordでも、他のプラットフォームでも、「知り合いから送られてきた」という理由でうっかりスパムアプリを連携、結果自分の知り合いを更に巻き込むという事案が多発している。ここ数日はi.instagramから始まるものか。 たとえ事故、うっかり踏んでスパムをばらまいた日には迷惑を掛けたり、Discordの場合は最悪警告も無くBANされかねない。うっかりでした、という言い訳もこうなってしまっては通じ辛い。 こんなことにならないように自衛策を一つ。 「脈略

      • 青肌を作ってみよう

        お久しぶりです。 VRC界隈(主語デカ)でにわかに青肌が活気づいているのでVRC初代青肌族(????)の端くれとして青肌改変の手法を紹介していこうかなと。 0:始める前の準備Unityと絵画ソフトを使用する。今回の環境は以下の通り。 クリスタの込み入った機能は使わないので他ソフトでも替えは効くはず。適宜読み替えて頂きたい。 シェーダーは元の設定を壊すのでコピーを用意しておこう。 1:青肌テクスチャの作成この段階ではシェーダー初期設定の影色は青肌と合わなくなる。シェーダー

        • Virtual Jazz Barでの至高の1時間

          感想はTwitterに残したが、他の人が書いているのを見て、もっと書きたくなったのでここに残す。 5/28 23:00。VRChatで活躍するアクターチーム"「カソウ」舞踏団" が送るVirtual Jazz Bar -Cinderella's Sextet-が開店した。完全予約制、抽選で訪問を許されるゲストは6人。非常に狭き門であったが…幸運にもそのチケットを受け取ることに。 以下、ジャズが織りなす優雅な空間、そこで体験した「嗜み」、そしてキャストが贈る「物語」を記す。

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        • 青肌エルフのメタバース旅行記
          11本

        記事

          VRChatter、Virtual Castに降り立つ。

          VRChatで知り合ったVキャス配信者にVキャス沼に沈めさせられました。今回はその体験記というか、VRChatterが見たVキャス世界を語るお話。 主に ・案内人紹介 ・VRChatterが見たVキャス…特に「アイテム」 ・Vキャス+ニコ生 の観点で話していこう。 案内人紹介アテンドしてくれたのはこの2名。 綺里(きり)ちゃん 「出会って5秒で即結婚♡結婚系Vキャスター」 隙あらば凸した人と結婚していく多重婚Vキャスター。普段は雑談配信をしており今回はその雑談配信に飛

          VRChatter、Virtual Castに降り立つ。

          絶対に書きたかったイーリス参加回

          今回だけは絶対に書かないといけなかったんですよええ、8月のほぼ初参加以来ずっと指名したかった子が指名できたので絶対書かねばならぬと決心してました。 開始早々限界化していますがご了承ください。今回はずっとこの調子です。 実に半年近くかかった今回の指名は… LUMIちゃん。イーリスのロゴを飾る文字通り看板娘的存在で、虹ラジ、そして初めて行った時のプロフィール写真を見て正直一目惚れしましたはい。 だがやはりというか、超が付くほどの人気者。行けども行けども指名済み…そして1月

          絶対に書きたかったイーリス参加回

          HDDの中身…オリジナルは大切に。

          みなさん、PCのバックアップは取っておられるだろうか?バックアップってありがたい実感が薄いことが多く、また今度で良いや…と思う人も多い。 実際必要にならないとありがたみは沸かないが、残念なことに必要になったときには既に手遅れなのである。ということで、手遅れにならないように先んじて手を打つ必要性と、方法に付いて今回は語っていこう。 例によって「初めての~」っぽくできるだけ平易な言葉遣いを心がける。 HDDの故障率backblazeというクラウドストレージサービスが実際にHD

          HDDの中身…オリジナルは大切に。

          2周年のVRバー

          自分も何度か日記にしているCastrato。2020/12/15の営業で2周年を迎えたらしい。おめでたい! 自分が最初にカストラートに行ったのは確か19年の4月頃。その数日前にバイクで転けて、足を痛めて座りながらVRChatに入ったときのことでした。何やってるんですかね? 右が最初にカストラート布教したあるみんちゃん。左は初来店でいきなり洗礼を浴びせてきたしおんちゃん。 実はこのときも色々あって少しVRChatに入るのに間が空いており、事故の一報を聞きつけたか何か、知り

          2周年のVRバー

          【ご挨拶】あけましておめでとう。

          皆様あけましておめでとうございます。令和3年が始まりました。 去年は色々ありすぎて、総合すると後退の1年になったのは間違いない。が、大事なものが帰ってきた1年でもあるので、帰ってきたものを大事にしつつ、今年は前へと進みたい次第。 どうぞ皆さん、今年も1年よろしくお願い致します。

          【ご挨拶】あけましておめでとう。

          ツーショットを決めたい。完結編?

          長らくかかったが完成。無事VRChatでお披露目を果たしました。 これが…… こう。もはや別人ですらある。 イチからやり直したから全部変わって当然なのだが、雰囲気だけはかろうじて継承されたということで。一応作る途中に特に意識していたのは ・輪郭 ・顔のお面部分の奥行き ・上の中でも特に特に目の作り ・前髪のボリューム ・肌の色の「深み」 ・髪の毛のテクスチャ ほとんど全部と突っ込まれそうだが、全部なんとなく気をつけるとここを気をつけるでは全然変わってくるハズ、ということ

          ツーショットを決めたい。完結編?

          年末もイーリス。

          基底現実じゃ疫病が収まるところを知らず、夜の店なんてもってのほかという空気が続いておりますが、仮想現実ならそんなこと問題なし。 ということでクリぼっちのわたくし、VRキャバクラへ。今回は2回分おまとめ。リアルなら今頃幾ら飛ばしているのでしょうか、怖くて想像もできません。 11/22のオープン日この日はフレンドと瓦割り大会が先約に入ってて、第四部の一点狙いに。さすがに一発では無理だよな…とダメ元で送ったらまさかの勝利。 勝利の一番手。そして最初から決めていた子を指名可能か

          年末もイーリス。

          「バーチャル受肉史」を見返しながら思うこと。

          これのちょっとした続き。 すぐに書くとか、何か抜けてたか?って感じかもしれないが。どちらかと言うと本編記事は可能な限り我を殺して、歴史を編纂したって気分なので、出来上がった史料を見ると個人的感想が沸くのです。特に2日も推敲して、死ぬほど見返しているので完成とともに既に感想はあったり。 ということで個人的に思った感想を列挙していく。 例によって注意今回は個人的な感想なので読むときは気をつけてね。 思ったこと1:集団心理色々問題が噴出して、誰かがやらないとなー…という空気

          「バーチャル受肉史」を見返しながら思うこと。

          2年後の今、バーチャル受肉黎明期に関して改めて書いてみる

          2年前にこんな記事を書いた。 この時、VRChatでの使用を想定していなく、規約的にVRChatでは使えないはずのMMDモデルが海外で横行していたり、VRChatでの使用を許可されていた、または禁止されていなかったが、金絡みで問題が噴出した時期の頃である。 そして、同時にオリジナルのアバターモデルが台頭して、広まっていく黎明期でもある。 この頃から随分と情勢は代わり、バーチャルで受肉するにあたり、どの身体に魂を宿すか…不自由はほぼ無いと言っていいほどに身体が充実した。それ

          2年後の今、バーチャル受肉黎明期に関して改めて書いてみる

          最近の…note執筆集…あまりにも繊細な領域に踏み込みすぎている気がする… とても疲れる。しかも妙に注目集めて心臓にも悪いと来たもんだ(自業自得)。

          最近の…note執筆集…あまりにも繊細な領域に踏み込みすぎている気がする… とても疲れる。しかも妙に注目集めて心臓にも悪いと来たもんだ(自業自得)。

          ツーショットを決めたい。その3

          やっと勝った…気がする。Blenderとclip studioがいぢめてくる回。 さて早速アウトラインを作っていく。前回の顔は輪郭をしっかり作らなかったために顔の奥行きが曖昧になり、爆死した。ということでまずは輪郭のラインから引いてみることに。 このライン。ここから面を作っていく。そして面を貼るときに先述の通り、「お面」を意識する。 そして出来たのがその2の最後を飾ったお面。…ここから実際のバランスを見て無限に修正する作業が始まるんですけどね。 かなりパーツ配置を触っ

          ツーショットを決めたい。その3

          顔の整形手術、何だかんだ進んでいるので終わったらまたまとめる所存

          顔の整形手術、何だかんだ進んでいるので終わったらまたまとめる所存