夢日記

街からさほど離れていない山の上に『〇〇じぞう』という場所があってそこに車で何人かで向かった。昼間だった。入口まで来ると神社とかでみるような木でできている漆塗りの赤い柵が並んだカーブがあって等間隔で両端にノボリがたっていてそこにも『〇〇じぞう』と書いてある。入口に着くと柵で囲まれた場所が出てきて、右手に新しそうな寺のような建物。目の前にも柵で囲まれた場所があってどうやらそこは墓場らしかった。しかし普通の墓場ではなく所狭しと並んだ墓にはそれぞれバルーンのようなものが浮かんでいて、それはなぜかUFOの形をしてたり、珍妙なものでしか無かった。こんなおかしな場所なのに墓参りに来たであろう老人が点々と墓場にいた。その表情はとても楽しそうだった。

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