【2022夏アニメ】小感Part4
私が視聴している2022夏アニメの小感Part4を書きました。
■作品名(視聴話数)
・小感
■メイドインアビス 烈日の黄金郷(7話~8話)
【7話】
六層の上昇負荷はいろんな意味で戻れないのは地獄すぎる
温かい闇と優しくイルミューイ抱きしめるヴエコからは母性のようなものを感じる
発症して徐々に変わり果てた姿になる仲間たちの変化は恐ろしく、特にイルミューイは見ていられないぐらい辛い
ED前のワズキャンの発言からも悪い方向にしか行っていない
【8話】
壊れていくべラフを見てのワズキャンの対応が冷たくて怖い
イルミューイの変わり果てた姿や子供を取り上げられる姿は見ていられない
イルミューイの願い、ファプタはまさかだった(ファプタの魂の叫びが印象的だった)
予言を外そうとするがそうはならないヴエコを見るとなるべくしてリコ達に会う前に状態だったのだと分かる
ヴエコの願いはただ一つで、どれだけ思っているかがひしひしと伝わってくる
■よふかしのうた(7話~8話)
【7話】
吸血鬼でギャルの桔梗セリの登場、コウにはちょいと刺激が強い
ナズナVSセリといきなりバトルアニメぽくなったが、映像のクオリティーが高いので見入ってしまう
セリだけでなく、ニコ、カブラ、ミドリ、ハツカと一気にキャラが増えて、まるで吸血鬼のバーゲンセールのようだw
大人のお姉さん感が強いミドリとCV伊藤静さんの声が合い過ぎてる
5人の中から好きな吸血鬼を選べは悩んじゃうw(そんな展開になるコウが羨ましすぎる)
吸血鬼たちの話を聞いていると「モテパワー」というワード使うのも分からんではない
コウの「何年かかっても吸血鬼になる」発言を聞いた際にもしかして何年もは無理な話かと7話の時点で思ってしまった
【8話】
吸血鬼になるためには縛りがやっぱりあったw
ナズナの例のお礼はやってもらえたけど、やる場所は考えて欲しい
新キャラの真昼は年上の女性に恋をしているが、もしかしてナズナや吸血鬼たち、清澄かと頭をよぎった
恋に悩む純粋なコウに興奮するセリは良かった(おはだけ最高!)
恋愛マスターのセリちんは本当に恋愛マスターなのかと疑ってしまうw
「夜景を見ながら食事」、この作品においての解釈と挿入歌のタイミングもあり最後だけは良いデートだったと思わせてくれた
真昼と話す時のコウは友人なのもありいつもとは違う雰囲気になるのがこれまた面白い
コウとナズナ、真昼と名も知らない女性、手の握り方からも距離感が分かってしまう
■アオアシ(19話~20話)
【19話】
杏里お手製弁当食べたい(冨樫そこ変わってくれ)
武蔵野のリスク怖がらずに自分たちの弱みを理解して超ハイプレスのサッカーをする魅力的
葦人は花、橘は双子の姉の都、大友の蚊帳の外感が見ていて面白い
金田のヒール役が更に物語を面白くしている
葦人に乙女心を分かれは無理過ぎるw
義経がAチームに戻るのはBチームからするとピンチでしかない
金子記者がやっと記者らしい役割してたのもあり橘の前進できたシーンは今日イチで良かった
【20話】
練習生の冨樫とユースの竹島たちの小学生時代が明らかになった訳だが、冨樫の発する言葉など小学生とは思えないぐらい冷静だった
黒田は小学生のころから変わらずでちょいと言葉に棘がある
冨樫のいう事も黒田の言う事もどちらも正しいから考えさせられる
「ユースのメンタルが弱い」は怪我しない、プロになる、勝つの順番が自然と身についているからは深いなと思った
自分の弱さを話せる橘や竹島は人としてカッコいいなと思った
■キングダム 第4シリーズ(19話~20話)
【19話】
暗号文の本当の意味を理解する河了貂も凄く、それを実行した河了貂の先生たちもすごい
呂不韋陣営から離れた昌平君が味方になるのは頼もしすぎる
装備を身につけた昌平君もこれまたカッコいいものであって
敵の狙いを伝え仲間の士気を上げる信の姿に痺れた
【20話】
政と呂不韋の対話、どちらも相手の方に流れがいかないようにしようとする姿を見ると二人とも凡人とは格が違う
政の問いに商人やっていた呂不韋だからこそ出る答えはすごく芯があるなと感じた
呂不韋のやりたいことはうまくいきそうな気はするが、敵は更に増えそうにも思う
9月になったのもあり、少し秋アニメが気になってくる今日この頃。
そんな秋アニメが気になる中でも、面白そうな雰囲気がしている「リコリス・リコイル」が気になりだしてきた。
この調子だとシルバーウィークには見始めてるだろう。
2022夏アニメの小感Part4でした。